- DANCE BOXの創設年1996年に開催された＜北村成美＞と＜池田一栄＞のダブルビルから
16年ぶりの再会セッション。
池田一栄はドイツ・ケルンの在住。
「Revival/北村成美」のリハーサルに池田が訪問し、 久々の再開を果たしましたことから急遽、当企画が生まれました。 - 北村成美コメント
16年前、既に海外でキャリアを積んで来られた一栄さんにお出会いした時、25歳の私は、絶対に負けるものかと異常に気張り、荒々しく幼く激しいセッションを繰り広げたことを思い出します。そうそう、一栄さんもガンガンに尖ってたなあ。今年の1月、久々に再会しお話した時、今なら一緒に動けるのではないかと直感しました。 実際にやってみると、やはり。一栄さんと向かい合い並走し聴き入る感覚がクリアで明快。しかも、昔より数段アグレッシブなのです。 - 池田一栄コメント
まるで時間の経過を感じられないような、今年始めの久々の再会。その経過の中で、それぞれの環境、状況により、また新たな事を感じたり受け止めたりしていると思います。今回その二つの個々の再会、セッションで、なにかまた新たなものが生まれればおもしろいのでは？ - 「Under the Worklight（作業灯のもとで）」は、極めてシンプルな舞台の状況下において、
表現のための【解放区】をつく る試みです。
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出演 北村成美
池田一栄
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北村成美
通称、なにわのコリオグラファー・しげやん。
6歳よりバレエを始め、英国ラバセンターにて学ぶ。
`00年ソロとなり「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外で精力的な活動を展開。
第1回TORII AWARDフランス賞・観客賞、平成15年度大阪舞台芸術新人賞、平成22年度滋賀県文化奨励賞を受賞。 -
池田一栄
神戸市出身。ジャパンアクションクラブ養成所後、ダンスを始める。'９３より振り付けを始め、ソロ、グループ作品他、音楽家、美術家達とのコラボレーション、インプロヴィゼーションを、ニューヨーク、日本、ヨーロッパにて活動する。'９９、ライプチヒのコンクール'ベスト ドイツ ダンスソロ'にて優勝。０８年、ベルグラード、セルビアのフェステイバルミニアチュアコレオグラフィック三位、評論家特別賞も受賞。韓国国立芸術大学にて招待教授。現在、ドイツ在住、ケルン音楽大学ダンス科講師。
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タイトル Under the Worklight vol.19
北村成美×池田一栄 -
日時 2012年 4月 1日(日)
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時間 16:00
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料金 ￥ 2,000
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会場 Art Theater dB 神戸
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お問い合わせ NPO法人 DANCE BOX -
主催など 主催 北村成美×池田一栄 共催 NPO法人 DANCE BOX
