- 「dB International Works」では、海外を拠点とするアーティスト、または国際共同制作によって制作された3作品を招聘します。 その1作品目は、池田扶美代によるソロ・パフォーマンス「in pieces」。
ローザスを代表するダンサー・振付家の池田扶美代とイギリスを代表する演出家ティム・エッチェルスとの見逃せないコラボレーション作品「in pieces」。繰り返される言葉、動き、感情、音楽、歌などに潜むフラジャイルな記憶の破片を拾い集め、記憶した過去と広がる現在を辿ります。
ヨーロッパ各地で上演された本作が、いよいよ日本に上陸!
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振付・出演 - 池田扶美代
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演出 - ティム・エッチェルス
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ドラマトゥルグ - サラ・ヤンセン
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照明 - ナィジェル・エドワーツ
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美術 - リチャード・ロードン
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衣装 - アン・ウェックス
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選曲 - ジョージ・ヴァン・ダム
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写真 - ルマン・ソルグロース
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舞台技術・照明・音響 - デイビー・ドゥスケップル
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舞台監督 - 鈴木康郎
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製作 - ROSAS
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共同製作 - Sadler’s Wells、Kaaitheater, PACT Zollverein,、Théâtre Garonne、
Festival d’Automne à Paris、Théâtre de la Bastille
- Sadler’s Wells、Kaaitheater, PACT Zollverein,、Théâtre Garonne、
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制作 - プリコグ
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池田扶美代
1962年大阪生まれ。1979年、モーリス・ベジャールのムードラ(ブリュッセル)に入学。同校でアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと出会い、1983年共にローザスを結成。以来、2008年までほぼ全ての作品の創作に携わり出演する。ローザスの多くの映画やビデオ作品にも参加し、ジャンルを超えて活動を広げる。2007年以降は、アラン・プラテルとベンヤミン・ヴォルドンクやニューヨークの演劇グループ、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマと共に自身の作品を発表。現在はローザスの初期作品のリハーサルディレクターを務めると共に、ツアー中の作品「エレナス・アーリア」、「ドラミング」にもダンサーとして参加している。 -
ティム・エッチェルス
1962年生まれ、演出家。イギリスを拠点とするパフォーマンスカンパニー「フォースド・エンターテイメント」アーティストディレクター。各国で数多くのアヴァンギャルドなパフォーマンスが話題を呼ぶ。異なるメディアやアート、言葉と世界をコラージュし衝突させ、新たな言葉の可能性とそこに含まれる制限を探求する。日本でもあいちトリエンナーレ2010やPostmainstream Perfromingarts Festival, Tokyoで作品を発表、好評を得ている。
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ワークショップ 横浜公演 横浜公演(KAFE9企画) 9月7日(金)〜9日(日)@神奈川芸術劇場 インタビュー・ DanceDanceDance http://dance-yokohama.jp/ja/column/ インタビュー・ Ballet Factory http://www.ballet-factory.com/takahashi/sp/
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タイトル dB Internatinal Works 2012 #1
池田扶美代 ソロ・パフォーマンス「in pieces」 -
日時 2012年 9月 15日(土) 〜 16日(日) -
時間
※開場開始は
開演30分前15日(土) 19:00 16日(日) 15:00 -
料金 前売 ¥ 3,000 当日 ¥ 3,300 学生・障がい者・
介護者¥ 2,300 dB International Works2012
3プログラム通券¥ 6,500
※限定10枚のみ -
会場 Art Theater dB 神戸
交通アクセス・MAPは MAP + アクセス << CONTACT US -
予約・お問い合わせ
NPO法人 DANCE BOX
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主催など 主催 NPO法人DANCE BOX、プリコグ 助成 芸術文化振興基金、公益財団法人アサヒビール芸術文化財団、
フランダース政府、ブリティッシュ・カウンシル(初演時)、
神戸市芸術文化活動助成事業