TOP >> ARCHIVE >> Isak Immanuel オープンワークショップ 『風 / 不在、現在地』
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  • アイザック・イマニュエル(アメリカ)は、ダンスボックスのレジデンス・アーティストとして、2014年10月1日にダンスボックスにて滞在制作が始動しました。今回の滞在制作では「Missing Person」というテーマを掲げています。「行方不明」や「不在」をキーワードに創作作業が始まりました。作品創作のリサーチを進めること、関西を拠点とする様々な方々に出会えたらと思い、<オープン・ワークショップ>を神戸と京都にて行います。ダンス経験不問です。お気軽にご参加ください。
  • Isak Immanuel(ダンサー、振付家、映像作家)
    ダンスと映像を手がけるアーティスト。「タブロー・ステーションズ」の名義で作品を発表している。ニューメキシコおよびロサンジェルス東部で育ち、カリフォルニア芸術大学を卒業後、アンナ・ハルプリン、桂勘、トーマス・ラングホフ、玉野黄一、可世木祐子、ルイジ・コッポラなど、国内外の様々なアーティストとの作業に関わってきた。

    日米友好基金、全米芸術基金、台北国際芸術村、ファブリカ・エウローパ(伊)、ドック11(独)など助成多数、2009年にはドイツの『バレエ・タンツ』誌に作品が紹介される。2012年には、ドイツで第七回国際振付賞「no ballet」にノミネート。2012-13年、インドのアタカラリ・ビエンナーレにおける滞在制作で作品『Aniconic』を発表。2014年1-3月、秋吉台国際芸術村のレジデンシー・アーティストとして山口に滞在。2014年3月、横浜STspotにて『Aniconic』を上演し、好評を博す。

    イマニュエルの作品の主題は、現代都市の公共空間と、個々人の身体がもつ熱や動作をどのように関係づけるかであり、個体と空間をその静態および動態の両面からとらえる点に特徴がある。移動、不在、反転をモチーフとしながら、協働性と実験性を通して新しい事物の布置を生み出す。ソロ、グループ、サイトスペシフィック上演、そしてヴィデオ、マルチメディア、写真などを駆使したイマニュエルの作品は、劇場、ギャラリー、美術館、さらには地下鉄の駅、空港などの公共空間を舞台に、アメリカ、アジア、ヨーロッパの各地で発表されている。
  • タイトル Isak Immanuel オープンワークショップ 『風 / 不在、現在地』
  • 日程

    神戸

    2014年 10月 22日 (水) - 23日 (木)
    京都 2014年 10月 26日 (日)
  • 時間

    神戸

    両日とも18:00〜 21:00
    京都 13:00 〜 16:00
  • 参加費 無料
  • 主な対象 ダンサー、俳優、パフォーマー、研究者
    ※年齢・経験不問、興味のある方はどなた様でもお申し込みください。
  • 会場

    神戸

    Art Theater dB 神戸
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    京都

    京都市左京西部いきいき市民活動センター
    ACCESS・MAPはこちら 会場公式サイト
  • 予約・お問い合わせ
    NPO法人 DANCE BOX
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  • 主催など 主催 NPO法人 DANCE BOX

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