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大野慶人
1959年に土方巽の「禁色」に少年役で出演。
以後、土方巽DANCE EXPERIENCEの会など
暗黒舞踏派公演に出演のほか、及川廣信にバレエ・パントマイムを学ぶ。
大野一雄の数多くの公演に同道し、
国内外
において共演のみならず演出も手がけている。 |
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私は実際に、母の踊る韓国舞踊をの、舞台を観た事がありません。大野一雄先生は、劇団態変とのコラボレーションの時、『私のお母さん』を踊って下さいました。惜しみなく与え尽くす心の襞、似始めて身の震える身体表現を観た経験を、忘れられません。それ以来、師と仰げる事の、幸福感です。大野慶人先生と大役を果たさせていただく、今回の企画は身に余る光栄と、後は精一杯に踊らせていただきます。 |
写真/福永幸治(スタジオエポック) |
金満里
1953年生まれ。83年に劇団態変を結成。
芸術監督としてこれまでに50作を作・演出。自ら出演もする。
大野一雄氏監修 ・大野慶人氏
振付の『ウリ・オモニ』はソロの代表作として国内外で多数上演。
金満里身体芸術研究所も主催。
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