- このプロジェクトは、関西在住のダンサーたちがそれぞれにとっての大阪をアルカディ・ザイデスに紹介することから始まります。彼は、イスラエル/テルアビブにおいてどんな生活をし、ダンス活動を行ってきたのか。そして、彼は約2週間の大阪での滞在経験で、どのような大阪の地図を描くのか。「 アートエリアB1 」では、ダンスを基点とし、様々なバックグラウンドやプロフィールを持つ人たちの出会いから別れまでの記録を公開。彼らとアルカディ・ザイデスによる<ダンスパフォーマンス>と、そのプロセスで繰り広げられた会話の軌跡を見せる<展示プログラム>を実施します。
- アルカディ・ザイデス(イスラエル在住)
内山大
垣尾優
黒子沙菜恵
福岡まな実
宮北裕美
安川晶子
- アルカディ・ザィデス(イスラエル)
1979年ベラルーシ(旧ソビエト連邦)生まれ。90年にイスラエルに移住。1999年からバットシェバ・アンサンブル、2001年からバットシェバ舞踊団所属し、オハッド・ナハリン振付の作品に多数出演。2004年以降はインディペンデントの振付家として精力的に作品を制作・発表。世界中のフェスティバルや劇場で公演活動を続けるほか、ワークショップやレクチャーでもその表現の幅を広げている。
http://arkadizaides.com
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現代芸術創造支援事業とは? 新しい芸術文化の創造を担う芸術家等の発掘・育成・支援、ならびに市民への現代芸術の普及を図るため、芸術家等の制作・交流・発表の機会の提供や、市民が現代芸術に触れる機会や芸術家等と交流する機会の提供を行うことを目的とするものです。 -
【ブリッジシアター】とは? 「興味はあるがどんなダンスを見ていいのかわからない」「コンテンポラリーダンスってナニ?」など、初めて見る方にもわかりやすくダンスや舞台芸術に接していただけるよう、作品発表だけで無く様々な角度からダンスパフォーマンスを紹介します。また、劇場とは異なる「 アートエリアB1 」の開かれた空間や、鉄道駅という場所の特性を生かした内容で、劇場によく足を運ばれる方も楽しんでいただけるプログラムです。
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タイトル ダンスパフォーマンス&展示プログラム 【ブリッジシアター】 現代芸術創造支援事業
Dance Laboratory by アルカディ・ザイデス(イスラエル在住)+関西ダンサー
〜13日間にわたる大阪滞在制作の記録〜 -
日時 2010年 2月 18日(木) 〜 20日(土) -
時間 制作過程の記録展示
(18日〜20日)12:00 〜 19:00 パフォーマンス
(20日)17:00
※受付開始、開場は30分前。
※鑑賞型のプログラムのため途中の出入りはご遠慮願います -
料金 制作過程の記録展示
(18日〜20日)無料 パフォーマンス
(20日)¥ 1,000
※前売当日。
※定員:先着順90名 (定員になり次第〆切。事前予約をお勧めします) -
会場 京阪なにわ橋駅 アートエリアB1(ビーワン)
会場サイト -
予約・お問い合わせ NPO法人 DANCE BOX -
主催など 主催 アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)】 、 大阪市 共催 大阪大学21世紀懐徳堂 企画・制作 NPO法人ダンスボックス 、財団法人大阪城ホール文化振興部 協力 NPO recip[地域文化に関する情報とプロジェクト]