TOP >> ARCHIVE >> 場所とアートの魔術性 〜神戸と別府の場合〜
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  • 2009年4月11日〜6月14日、大分県の別府で「混浴温泉世界」という芸術祭が行われた。それは、少ない予算で町を盛り立てるべく、土地の魅力を生かして作り上げられたアートのお祭りだった。祭りが一段落した今、改めて「混浴温泉世界」とは、別府という土地との関係性において、どのような祭りであったのか?
    一方神戸も、文化の発信地としての往時ほどの勢いをなくしている。いま改めて、神戸の町の魅力とは何か?今回、別の土地からゲストをお呼びすることで新鮮な視点から神戸の土地の魅力を再者したい。「混浴温泉世界」の中心となったNPO法人BEPPU PROJECTの代表、山出淳也さんをお迎えして神戸の文化人らとのトークを開き、場所の魅力とアートの結びつきについて考える。
  • パネリスト:山出淳也(NPO法人BEPPU PRO」EC丁理事)、 大谷燥(NPO法人D∧NCEBO× 代表)
    コーディネーター:藤野―夫(神戸大学国際文化学研究科教授)
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  • タイトル 場所とアートの魔術性 〜神戸と別府の場合〜
  • 日時 2010年 6月 10日(木)
    ※6/8にもトークあり (会場:ギャラリー島田)
  • 時間 18:00 ~
  • 会場 神戸市旧生糸検査所 (兵庫県神戸市中央区小野浜町1番地)
    交通アクセス・MAPは  Google map
  • 参加費
    無料
    ※予約不要
  • お問い合わせ 神戸大アートマネジメント研究会
    TEL 090-9621-3743
    MAIL kobe.beppu.talk@gmal.com
  • 主催など 主催 神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター
    (アートマネジメント地域連携プロジェクト)
    企画・運営 神戸大アートマネジメント研究会

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