- 関西をベースに活動するコンテンポラリーダンサーが回替わりで行う即興パフォーマンス
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出演 (9月26日) 垣尾優、 内山大、京極朋彦、山口春美、 -
出演 (10月2日) 内山大、住吉山実里、宮北裕美 -
出演 (10月24日) 福岡まな実、 内山大、京極朋彦、住吉山実里
- 内山大
広島出身。1999年に踊り出し、踊り踊って今に至る。追い詰められた肉体を曝け出すことをモットーに日々此れ踊り。振付、演出、踊り手として劇場、砂浜、中学校、果ては金塗り金粉ショーまで無節操な活動を続ける。パフォーマンス集団「難民experiment」、「UCHIYAMA FUKKING CLUB」主宰。 - 垣尾優
95年よりモダンダンスを学び、00年から自身の活動を開始。06〜09年 塚原悠也と共に痛みと接触をキーワードにcontact Gonzoとして活動。 ダンサーとして山下残、Dance Theatre LUDENS、Ensemble Sonne、dots などの作品に参加。近年は即興ダンス、坂を転がる、おおいにとまどう、翻弄される、落ち葉をキャッチする、恐怖、などを題材にしたWSもおこなっている。 - 京極朋彦
役者、振付家、ダンサー。2007年京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科卒業。シャープな身体性とバネのようなリズム感、ひとの2.5倍の汗を武器に、京都を中心に劇場、ライブハウス、クラブイベント等で活動中。2006年、卒業制作として上演したソロダンス『鈍突』が学科最優秀賞、および学長賞を受賞。
http://kyo59solo.blogspot.com/ - 住吉山実里
2009年京都工芸繊維大学卒業。空間と身体をつなぎたいと思い、建築とコンテンポラリーダンスをはじめる。2010年瀬戸内国際芸術祭犬島、直島にて出演するとともに、ソロ公演を重ねる。現在、千日前青空ダンス倶楽部にて舞踏手[柚子]としても活動。 - 福岡まな実
2000年より舞踏カンパニー千日前青空ダンス倶楽部結成に参加、2009年までの海外公演を含めた全作品に出演。また同時にソロ活動も行う。2008年、アンジェ・京都ダンスエクスチェンジプログラムの研修生に選出される。Emmanuelle Huynh、Ensemble Sonneの作品にも出演。 - 山口春美
京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科卒業。京都在住。時々俳優。2004年よりマレビトの会の演劇作品に俳優として参加。眼差す存在感としてそこに有りながらふわりぬめりと舞台に寄り添う。 - 宮北裕美
1974年生まれ。兵庫県伊丹市出身。イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。1998年頃よりダンス作品の発表を始め、美術家や音楽家との共同制作やドキュメンタリーフィルムの上映会など多岐に渡る芸術活動を試みる。Art Theater dB柿落とし公演、神戸ビエンナーレ船上パフォーマンス、Istanbul Contemporary Dance & Performance Festivalにて山下残作品出演、サウンドアーティスト鈴木昭男との即興セッション「からだをどうぞ」などを行っている。
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タイトル 宮北裕美/ガラパゴス楽団
『公開稽古と言う名のパフォーマンス』 -
日時 2010年 9月 26日(日) 14:00 ~
2010年 10月 2日(土) 15:00 ~
2010年 10月 24日(日) 13:00 ~ -
料金 無料 -
会場 旧国立生糸検査所・庁長室(JR「三宮」駅より徒歩15分)
交通アクセス・MAPは Google マップ -
ご予約・お問い合わせ NPO法人 DANCE BOX
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主催など 主催 CPS Through Art実行委員会 企画制作 NPO法人 DANCE BOX 協力 毎日新聞社、神戸新聞社