- 「痛みの哲学 接触の技法」を謳い大阪を拠点に活動するcontact Gonzoとインドネシアのパプア地方の踊りとヒップホップを融合させたジェコ・シオンポが、大阪の街を舞台にダンス映像作品を制作し、11月12日にプレミア上映を予定しています。この試みの第1歩となる、パフォーマンス(公開撮影)&アーティストトークを行います。
http://artarea-b1.jp/event/tetsugei01/
- ジェコ・シオンポ、contact Gonzo
- ジェコ・シオンポ(ダンサー・振付家)
1976年生まれ。ジャカルタ在住。インドネシア北東のパプアで育ち、ジャカルタ・アーツ・インスティチュートでダンスを学ぶ。パプアの文化的背景を生かしたスタイルを追求しながら、ジャカルタのサブカルチャーであるヒップホップを取り込み、独自の振付世界を展開する。 - contact Gonzo
2006年にダンサーの垣尾優と塚原悠也が開発・命名した メソッドの名称。人と人との間に起こる「接触」というシンプルな物理現象に起因する様々な瞬間的な事象を通し、自らにとっての「世界の仕組み」を紐解こうとする方法論。大阪を拠点とし、各国のダンス・フェス等に招かれている。
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タイトル 大阪市現代芸術創造支援事業
大阪滞在制作シリーズ by ジェコ・シオンポ with contact Gonzo
『 創作コトハジメ
contact Gonzoパフォーマンス + アーティストトーク 』 -
日時 2011年 10月 26日(水)
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時間 パフォーマンス 19:00 アーティストトーク 20:00 〜 21:00 -
料金 無料
※パフォーマンスは要予約 -
定員 70名 -
会場 パフォーマンス なにわ橋駅地下駐輪場 アーティストトーク アートエリアB1 -
予約・お問い合わせ アートエリアB1 TEL 06-6226-4006
MAIL artareab1.tetsugei★gmail.com(★=@) -
主催など 主催 アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)】 共催 大阪大学21世紀懐徳堂 企画制作 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)、
NPO法人ダンスボックス協力 NPO法人recip[地域文化に関する情報とプロジェクト]