- わたしは毎日神祉に通う近所のおばあちゃんや、勝てなさそうな試合にも全てをかけるスポーツ選手の姿が好きだ。 寺社仏聞や御守りがすきだ。不可能に手を延ばそうとしている人聞の姿はなにがしか愛らしい。 私はというと、そうするしかないからするのだ。 踊りをするときには、いつも、手のとどかない何かへの希求がある。/南弓子
- 「万」(ばん)....あらゆるもの、あらゆるすべてのものごと。数が多いこと。
- 「Under the Worklight（作業灯のもとで）」は、極めてシンプルな舞台の状況下において、
表現のための【解放区】をつく る試みです。
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構成・演出・振付 南弓子 -
出演 内山大、齋藤亮、南弓子他、万人たち -
照明 三浦あさ子 -
音響 生形三郎 -
舞台監督 竹ち代毬也
- 南弓子
京都市立芸術大学美術学部卒業後ダンスと出会う。日韓ダンスコンタクト、 横浜ダンスコレクションR2010など選出企画多数。『ダンスがみたい!新人シリーズ8J1 にて『オーディエンス賞』を受賞。2010年7月、単独ソロ公演rBINTAJを東京で実施. 撤密な舞台作品を作る一方、「ダンスの普及を観客に娼びずに」を信条に、即興公演、 イベント企画にも力を注いでいる。
http://minamiyumiko.com/ - 内山大
広島出身。02年からソロダンサー、舞台演出家として活動を開始。様々な相反する懐疑を内包もしくは意図的に置き忘れそとに存在しようとするかしないか。過去に『大阪アートカレイドスコープ05』、『GUYS3』、『水都大阪』、『四井問題』、2010年にはアルカディ=ザイデス{イスラエル在住}の滞在制作に参加。最近はマルチ/ヘタレドラマー上野明人とのセッションユニット『パンスケ』もやらかす。金{新世界ゴールデンファイナンス}、赤{村上和司}のダンサー、そして『hazimejap』主宰。 - 齋藤亮
山形県寒河江市出身。大学入学と共にダンスを始め、以降結成-2008年まで男肉duSoleilの活動に参加、ダンサーとしてBABY-Qや双子の未亡人、村上和司などの作品に出演するほか「踊りに行くぜ!!」などで自身の作品の発表したり新世界ゴールデンファイナンスにて金粉パフォーマンスなども行っている。南弓子作品には今回が初参加である。
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タイトル Under The Worklight vol.16
南弓子 『 万 』 -
日時 2011年 11月 2日(水) -
時間
※受付・開場開始は開演30分前20:00 -
料金 前売 ￥ 1,800 当日 ￥ 2,000 -
会場 Art Theater dB 神戸
交通アクセス・MAPは ACCESS・MAP -
予約・お問い合わせ NPO法人 DANCE BOX TEL 078-646-7044
FAX 078-646-7045
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主催など 主催 南弓子 共催 NPO法人 DANCE BOX
