TOP >> ARCHIVE >> ダンスパフォーマンスブリッジシアター 現代芸術創造支援事業 大阪滞在制作シリーズ 2011年度 contact GonzoとJecko Siompo (from Indonesia)映像制作上映
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  • 今回で、第3回目をむかえる<大阪滞在制作シリーズ>。DANCE BOXとしては初めての試み、映像制作を行うことになりました。舞台芸術は、上演そのものが全てですが、その"一回性"とは異なるベクトルをもつ「映像」制作に取り組むことで、それぞれの表現媒体のもつ可能性を見てみたかったこと、またダンスや身体表現に携わる者がもつ"身体感覚"を映像に取り込むことを試行する機会としてつくりました。

    今プロジェクトのパートーナーであるジェコ・シオンポ、contact Gonzoは、独自のスタイルを編み出しながら、表現領域に捉われない活動を展開しているアーティストとして、国内外のプレゼンターから多くの注目を集めています。
    この2組の出会いは、「OSAKA-Asia Contemporary Dance Festival 2007」から始まり、大阪(2008年)、インドネシア(2009年)、ベルリン(2010年)で親交を深めながらの今回(ジェコ滞在は2011年10月24日〜11月13日)に至ります。 彼らの約3週間の大阪での日々がどのように記録され、思考され、表現されたのか、、、ご期待下さい。
    http://artarea-b1.jp/schedule.html
  • ジェコ・シオンポ、contact Gonzo
  • ジェコ・シオンポ(ダンサー・振付家)
    1976年生まれ。ジャカルタ在住。インドネシア北東のパプアで育ち、ジャカルタ・アーツ・インスティチュートでダンスを学ぶ。パプアの文化的背景を生かしたスタイルを追求しながら、ジャカルタのサブカルチャーであるヒップホップを取り込み、独自の振付世界を展開する。
  • contact Gonzo
    2006年にダンサーの垣尾優と塚原悠也が開発・命名した メソッドの名称。人と人との間に起こる「接触」というシンプルな物理現象に起因する様々な瞬間的な事象を通し、自らにとっての「世界の仕組み」を紐解こうとする方法論。大阪を拠点とし、各国のダンス・フェス等に招かれている。
  • タイトル ダンスパフォーマンスブリッジシアター
    現代芸術創造支援事業 大阪滞在制作シリーズ 2011年度
    contact GonzoとJecko Siompo (from Indonesia)映像制作上映
  • 日時

    2012年 1月 14日(土) 〜 2月 10日(金)

  • 時間 12:00 〜 19:00
    ※但し、月曜日は休館日。
    ※1月27日は12:00〜14:30までロビーにて別プログラム開催のため、展覧会はご覧いただけません。
  • 料金 無料
  • 会場 京阪なにわ橋駅 アートエリアB1(ビーワン) 
    会場サイト
  • 主催など 主催 アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)】
    企画制作 NPO法人ダンスボックス
    協力 NPO法人recip[地域文化に関する情報とプロジェクト]

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