出演 : 山賀ざくろ、地元合唱団（18日）、ビッグ腹ダイス（19日）

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永遠の青春ダンサー・山賀ざくろが、地元前橋で合唱団と踊るプロジェクトを始めたと聞きつけて、ここ長田できらめく合唱団とのセッションを企てました。さぁ、皆さんもご一緒に!? この出会いは未知数100％。

プロフィール
【山賀ざくろ】
前橋市出身在住。ダンサー・振付家。2002年 ジャパン・コンテンポラリー・ダンス・ネットワーク（JCDN）「踊りに行くぜ!!」に初参加。以来首都圏を中心としたコンテンポラリーダンスシーンで活動中。2005年 NHK BS-2「ダンスの国の朔太郎」に出演。2006年、2008年「トヨタコレオグラフィーアワード〜次代を担う振付家の発掘」ではファイナリストとして世田谷パブリックシアターでの最終審査会に出場。

【ビッグ腹ダイス】
真陽まちづくり協議会の方々で構成された合唱団。3年目をむかえる。40、50年代の昭和歌謡や小学唱歌が得意。

コンセプト・演出 : ディック・ウォン
出演 : ディック・ウォン、ヤザキタケシ

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「1+1」は、名前を知り、これから出会う彼/彼女について思いをはせる、出会う、一緒に舞台にたつという一連の流れを、舞台上に立ち上げます。バンコク、香港、東京、パリを経て、待望の神戸版。この出会いは一度だけ。

プロフィール
【ディック・ウォン】
パフォーマー。大学でジャーナリズムを専攻、同時期にダンスを学び始めた。90年代半ばより香港で最も実験的なパフォーマンス・グループとして知られている《ズニ・アイコサヒドロン》に参加。94年から95年にかけてヨーロッパに滞在し、ワークショップなどを数多く受講する。その後、ソロだけでなく、グループ作品、他のジャンルとのコラボレーションを開始。2004年に香港芸術節より委託され『B.O.B.*』を制作、その後パリやベルリン、ロンドン等をはじめ、現在も世界ツアーは続行中であり、同作品は進化を続けている。2007年「Live Arts Bangkok」（タイ）に参加し『Encounter』を初演。その後、2008年1月に香港版、9月には東京で「Encounter@Tokyo」を上演している。
http://www.bodyobody.blogspot.com/

【ヤザキタケシ】
寅年生まれ。20歳からダンスを始める。ジャズダンス、モダンダンス、クラシックバレエなどのダンスをはじめる。1984年バナナホール（大阪）で本格的に舞台デビューを果たす。1997年より自らのカンパニー＜ADCアローダンスコミュニケーション＞を主宰し、人が生きて行く事の普遍性をテーマに、フィジカル・シニカル・コミカルに創作を試みている。1999年「スペースシリーズ」がフランスで話題となり、海外からの招待公演多数。他国内外を問わず、ミュージカルの振付、バレエ団への振付・出演、俳優としても活躍中。近畿大学文芸学部非常勤講師。
http://takeshi-yazaki.com/