TOP >> ARCHIVE >>DANCE BOXレジデントアーティスト 後期成果上演 アスベストス・プロジェクト&ロニータ・ムカルジー
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  • 「DANCE BOX Resident Program 2011」 について

    「アーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR)」とは、作家が普段とは違う環境や場所にある一定期間、滞在しながら作品創作・発表を行う事業のことです。これまでDANCE BOXでは、2003年より期間の長さやプロジェクトの内容やかたちを変えながら、AIRを実施してきました。2011年度では、二つの"始めて"の試みを行います。一つ目は、公募制をとり、アジアを中心に世界各地からの数多くの応募の中から選出したことです。二つ目は、<まいづるRB(yashima art port)>と協働し、舞鶴と新長田の二地域での滞在制作が始動したことです。 彼らが、この滞在中に見て感じたことは、どのようなことだったのでしょうか。 成果上演をお楽しみに!!

  • アスベストス・プロジェクト<Stephen Mosblech+Blake Hebermann>
    from ニューヨーク(アメリカ)/パリ(フランス)
    With 森田かずよ 西岡樹里
    『The Infinite Bliss of the Hungry Ghost Realm〜飢餓界の無限の至福〜』

    作: Stephen Mosblech and Blake Habermann
    演出:Stephen Mosblech
    出演:Blake Habermann、森田かずよ、西岡樹里

    コメント
    アスベストス・プロジェクトのスティーブンは写真家で演出家である。そして超!日本映画通でもある。そして相方のブレイクは、ジャグラー、パントマイミスト、仮面舞踊家、ダンサーの顔をもつ。二人は複数の領域を往来しつつ、それらのはざ間をたゆたいながら、遠くへいける方法を探している。今回のレジデンスでは、ほぼ毎日、劇場に半日以上こもりながら作品制作に集中し、関西の様々なロケーションでパフォーマンスし、その模様を写真におさめる。さらには、新長田の住民や芸術関係者、関西のダンス・コミュニティの人々といかに素敵な出会いを作ることができるのか、というところ。 今回の成果上演作品は、舞踏家の土方巽、大野一雄を被写体にした細江英公の写真集「鎌鼬」「胡蝶の夢」等に着想を得ている。二人のバックグラウンドの異なる女性ダンサーを招き、美の中に醜を、醜の中に美を見出すことを試みる。<不自由で美しい身体>をもとめて、観察と試行と実践の日々である。

    プロフィール
    【アスベストス・プロジェクト】
    パリとNYを拠点とする、ライター/演出家であるStephen Mosblechとパフォーマー/振付家であるBlake Habermannによるコラボレーション・パフォーマンスのユニットである。日々の生活があたえる痛みが美しい身体を麻痺させることについて調査する為、2007年に設立。今回が初来日。

    【森田かずよ】
    二分脊椎症・先天性奇形・側湾症を持って生まれる。高校生の時に観たミュージカルがきっかけで、18歳より芝居を始める。劇団求Q舎、夢歩行虚構団を経て現在フリー。義足の女優・ダンサーとして活動。「Performance For All People.CONVEY」主宰。

    【西岡樹里】
    モダンダンス、マーサグラハム・テクニック、バレエ、コンテンポラリーダンスなどを学ぶ。神戸女学院大学の舞踊専攻を卒業。様々な振付家の作品にダンサーとして参加しながら、自身の作品も制作している。


  • ロニータ・ムカルジー from バンガロール(インド) With 山口惠子
    『We NEED the HEATERS on!〜ヒーターをつけなきゃ!〜』

    作・振付・出演:ロニータ・ムカルジー、山口惠子

    コメント
    インドで有数のプロのダンス・カンパニーで活動するダンサー、ロニータ・ムカルジーさん。小柄でかわいらしい見た目と反して、エネルギーあふれる力強さと、とても器用な鍛えられたしなやかな身体と踊りが魅力。ロニータのパートナーには、関西で活躍するパフォーマー/俳優の山口惠子さんが登場。偶然にも同じ年の二人が、舞鶴と神戸いう二つの異なる町での滞在経験を通して、新しい作品創作に取り組む。 舞鶴では、中学校でのダンスワークショップや古い日本家屋でインド古典舞踊の発表会を行ったり、日本の着物を着せてもらったり、、、二人は毎日さまざまな人と出会い、対話を繰り返している。「どこから来たの?」「舞鶴は寒くない?」「どんな踊りを踊るの?」「毎日カレーを食べるの?」そんな会話から、小さな出会いが積み重ねられていく。二人の作品では、こうした毎日の断片が二人の身体と言葉を通して描かれていく。作中では舞鶴で録音した音楽や音、知り合った人たちからいただいたものなどを取り入れ、まさにドキュメンタリーともいえる作品を試みる。

    プロフィール
    【ロニータ・ムカルジー】
    インド人の父とネパール人の母をもつ。今回は初海外にして、初めての10℃以下の世界を体感。5歳からインド古典舞踊をはじめ、コンテンポラリーダンスを初めて約3 年。インド国内でも有数のプロのダンス集団「アタカラリ・ダンス・カンパニー」のメンバー。カンパニーでは、教育普及事業の担当として、学校や大学などの教育機関や子供対象にWSを行うなど精力的に活動している。

    【山口惠子】
    大阪出身・京都在住。俳優や演出家としても活躍中。高校卒業後に、イギリス・ロンドンでパフォーマンス/ 演劇/ダンスを4 年間学び、日本に帰国。マレビトの会や、精華小劇場プロデュース公演「イキシマ」等に参加。

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  • タイトル DANCE BOXレジデントアーティスト成果上演
    アスベストス・プロジェクト&ロニータ・ムカルジー
  • 日時

    2012年 3月 23日(金) 〜 24日(土)

  • 時間 23日(金) 20:00
    24日(土) 14:00
  • 料金 一般前売 ¥ 1,500
    一般当日 ¥ 1,800
  • お問い合わせ NPO法人 DANCE BOX
    TEL 078-646-7044
    FAX 078-646-7045
    メールでのお問い合わせは お問合せ全般 << CONTACT・TICKET
  • 主催など 主催 NPO法人 DANCE BOX

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