【共催公演】『まちなかサバイバル×生息地』
新長田の街を舞台に、国内ダンス留学を卒業した8期生が、2つのダンスパフォーマンスを行います。
新長田の大正筋商店街では空飛ぶダンスパフォーマンスを、駒ヶ林にあるスタジオPLOWではこの街の滞在にまつわるアート作品を上演。
商店街からスタジオPLOWまで皆さんと一緒に歩き、街と人とアートを繋ぎます。パフォーマンス後はお茶を飲みながらこの街について話しましょう。
◆日程:2023年4月16日(日)
『まちなかサバイバル』/ 13時30分〜 (約20分)
『生息地』/ 14時10分〜 (約20分)
◆場所
『まちなかサバイバル』/ 大正筋商店街5番館前アーケード(神戸市長田区久保町6丁目3-1-1-301)
『生息地』/ Studio PLOW(神戸市長田区駒ヶ林4丁目16-6)
クレジット
演出:安本亜佐美、森脇康貴
出演: 新井海緒、長野里音、山下桃花、森脇康貴、安本亜佐美
企画:安本亜佐美
衣装制作:新井海緒
技術協力: WAGOMU climbing Gym
主催:Co.SCOoPP
共催:関西エアリアル、NPO法人DANCE BOX
協力: Creative unit DOR
日程
- 2023年4月16日(日)
時間
- 『まちなかサバイバル』/ 13時30分〜
『生息地』/ 14時10分〜 会場
料金
- まちなかサバイバル/観覧無料
生息地/ 500円、定員30名(予約制)
ご予約
『生息地』のご予約はこちらから→
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJaA_8srZHT9iBmuM17XBAtsZtq8j8FXXzLDdAqB8Y7kw_9g/viewform
クレジット
主催:Co.SCOoPP
共催:関西エアリアル、NPO法人DANCE BOX
協力:Creative unit DOR
技術協力:WAGOMU climbing Gym
この記事に登場する人
安本亜佐美
京都市出身、在住。京都市立芸術大学院を卒業後、絵のモチーフの一つとして選んだサーカスに魅了され、英国サーカス学校へ。帰国後、京都を拠点に現代サーカス・アーティストとして活動。現代サーカス団体『Co.SCOoPP』、及びエアリアルスタジオ『関西エアリアル』代表。産業ロープアクセス国際資格IRATA level.1を所持。
ロープや布、プラスチックシートなどの「モノ」と「身体」の関係性を追求し、幻想的な作品を発表している。浮く事が好きで建物や樹にぶら下がってみたり、人を空中に引き上げがち。「国内ダンス留学@神戸8期」修了。
2023年4月5日 時点
森脇康貴
大阪府出身、神戸市長田区在住。立命館大学文学部哲学倫理学専攻卒業。在学中より演劇を始め、京都を拠点にミクストメディアな作品を発表し続ける劇団「安住の地」で俳優として活動中。
観客の想像を遠くまで連れていける身体の存在に強く惹かれ、「国内ダンス留学@神戸」に参加。見る人の心に「言葉や意味になる前の自分だけの風景」が立ち上がる現象を踊りと考え、街や生き物をモチーフに目に見えないその瞬間を表現することに挑戦している。
2023年4月3日 時点
新井海緒
兵庫県出身
2019年より東野祥子に師事。
学童期は学校よりも病院にいる時間が長く、17歳から支援団体の立ち上げに参加。そんな経験から福祉ではない不登校児などへのサポートや社会と繋がれる場を模索している。小児科医とタッグを組んで病院などでのアウトリーチもしていく予定。
一生を共にする身体が故郷と捉え【身体を住みよくする】をテーマに、呼吸や皮膚に注目した踊りのリサーチを進める。今夜熟睡する為に踊っている。
2023年4月5日 時点
長野里音
兵庫県出身、在住。幼少よりバレエを習う。
文化庁・NPO法人DANCE BOX主催 国内ダンス留学@神戸8期に参加。
2023年度 DANCE BOXアソシエイト・ダンサー。
多種多様なダンスとの出会いをきっかけに、ダンスによる自身のアイデンティティー形成に興味を持ち、ダンサーとして活動している。
2023年9月10日 時点
山下桃花
東京都出身。幼い頃より新体操を始める。訪れた場所に身を浸す暮らしを通し、〈場に影響されるカラダ〉に興味を持つ。国内ダンス留学@神戸8期にて、寺田みさこ、Monochrome Circus、森下真樹、安本亜佐美の作品に参加。直近では、千日前青空ダンス倶楽部にダンサーとして携わる。現在も、様々な土地・文化圏を訪れながら、身のまわりとカラダの関係を引き続き探っている。
2024年9月26日 時点