森山真由子
ダンサー
幼少よりバレエ、大学時代よりコンテンポラリー、日本舞踊、民俗舞踊、ジャズダンスを始める。形式や時代背景、目的、身体の使い方などが全く違う様々なジャンルを通して、「ダンスとは、表現とは何か」という疑問を持つ。
現在は主にコンテンポラリー、日本舞踊、民俗舞踊、神楽、バレエを踊るダンサーとして活動。
また子供から大人まで障害の有無に関わらず参加できるワークショップや振付をしたり、日本の伝統舞踊を未来に残すためのプロジェクトに参加するなど活動の場を広げている。
2016年、越中五箇山麦屋節笠踊りコンクールにて最優秀賞、北日本新聞社賞を受賞
2017年より「大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ」に講師、アシスタントとして参加
2018年、芸能団体「阪神虎舞」として活動を始める
2021年、日本博「障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト DANCE DRAMA “Breakthrough Journey”」にて拠点代表及び拠点振付として出演、参加
2023年4月11日 時点