
西村未奈
舞踊家/振付家
ニューヨークを拠点に、禅思想の影響を受けながら導管としての身体を起点とした様々な形態の表現活動を行う。山崎広太に舞踏や即興ダンスを師事する一方、先鋭的な振付、演劇、美術作家との共同制作や作品参加ほか、アーティストSIAとの共演、Miu Miu短編映画「女性たちの物語#14」(監督: セシリア・ロールソン・ホール)、映画「アフター・ヤン」(監督: コゴナダ)出演など。’17米ダンスマガジン ベストパフォーマンス賞、’19現代芸術財団賞(FCA アワード)、’21~’23 Danspace Project(NY)レジデンスアーティスト。近年作品に、連作「エクソシストの反対語を探しながら、森の地図を描くこと」(Danspace Project / Jacob’s Pillow Dance Festival 2022-24)、「ゾンビになる練習」(BMCM + AC 2023)、「へーつー。」(天使館 2024)、「幽閉の劇場と8感のラップ」(WWFes 2025)など。米ベニントン大学所属、プリンストン大学、サラ・ローレンス大学、エマーソン大学ゲストアーティスト。遠隔靈氣プラクティショナー。
2025年5月11日 時点