講師
振付家コース
内田結花(うちだ・ゆか)
1987年大阪府生まれ、在住。
幼少期より舞台芸術に強い憧れがあり、10代前半に女性の体を基調としたストリートダンスGirlsHipHopを
踊り始める。2004年ダンスユニット『-2-輝裸A図』を結成し、イベントや舞台に多数出演する。
生物として魅力的な身体のあり方、艶のある空間や状況をテーマに創作。
2010年から身体パフォーマンス団体『淡水』にて活動中。 http://tan-sui.blogspot.jp/
山本和馬(やまもと・かずま)
1990年新潟県生まれ、新長田在住。高校生の時、ダンス部への入部をきっかけにダンスを始める。
その後、岡山を中心に活動を行い、国内外でソロ作品を発表する。
またダンサーとして、三浦宏之の振付作品に出演する。
横浜ダンスコレクションEX2014コンペティションⅡファイナリスト。
そこにしかない感覚を見つけられる作品作りを目指す。
ダンサーコース
川瀬亜衣 (かわせ・あい) 2期生ショーイング ダンサー奨励賞受賞
1987年 京都府生まれ、新長田在住。
大学卒業後、舞踏ユニット<千日前青空ダンス倶楽部>で舞踏を学び踊り始める。また、関西圏のギャラリーなどでの美術展にて、写真/インスタレーション作品を出展するなど、表現媒体を往来させる身体で踊り続ける。
現在「国内ダンス留学@神戸」にて、ダンサーとしての在り方を問い続ける日々。
今この時この場所でしかないものを、全身全霊で受容して踊りを届ける。
下村唯(しもむら・ゆう)
1986年山口県生まれ、神戸市在住。近畿大学文芸学部卒業。
大学在学中にコンテンポラリーダンスと出会い、2009年より本格的に活動を開始。以降、演劇・パントマイム・
タップダンス・和太鼓など、ジャンルを問わず出演し、その回数は2年で150回を超える。
主な出演作は「Revival/ヤザキタケシ 不条理の天使」など。個の絶対的な無力感をだいたい笑い飛ばしながら
ダンスを踊る。大阪府立東住吉高校身体表現クラス特別講師。
中根千枝(なかね・ちえ)
1988年生まれ、西宮市在住。
京都造形芸術大学美術工芸学科染織テキスタイルコース卒業。
大学一年の冬、近藤良平(ダンサー・振付家/コンドルズ主宰)と出会い、「ダンスのある人生」を決意。
以後関西を中心にワークショップや舞台作品に参加、出演。ダンスとの関わり方を模索する。
2013年5月ダンサーとしての活動を開始。
自身の身体がゆかいにたのしく、ひとと場所とおいしいお酒と共に在りたい、とまだまだ奮闘中。
藤原美加(ふじわら・みか)
1990年愛媛県生まれ、新長田在住。6歳よりモダンダンスを始める。
2013年、日本女子体育大学舞踊学専攻を卒業。
これまでにダンサーとして矢内原美邦、鈴木陽平作品等に参加。
2011年「全日本高校大学ダンスフェスティバルin神戸」にて第1位である「文部科学大臣賞」を受賞。
語り、歌う、自分にしかできない「ダンス」を目指し日々踊っている。
あなたの記憶に残り続ける一瞬を。
制作者コース
冨吉浩太郎(とみよし・こうたろう)
1990年鹿児島県生まれ、尼崎在住。宮崎大学教育文化学部卒業。
大学時代から始める吹奏楽において、演奏会の企画制作を担当し、舞台をつくるということに魅力を感じ始める。
その後、舞台の技術者を志ざし、卒業後に兵庫に移住し、「ピッコロ舞台技術学校」の舞台技術コースに入学。
さらに自分を高めるために、「国内ダンス留学@神戸」制作者コースに在籍。
モットーは「浅く広く時々真剣に深く。」
中村麻子(なかむら・あさこ)
1992年富山県生まれ、神戸市在住。
2012年1月よりNPO法人DANCE BOXのボランティアスタッフとして活動を開始。以降、学生演劇や小劇場を中心に
幅広く舞台芸術作品を観劇する傍ら、演劇・ダンス公演やイベントなどの制作業務に携わる。
舞台を手掛かりにあらゆる人をつなぐ潤滑油のような存在になることを目指す。
「とりあえずやってみてから考える」がモットー。TOEIC800点。神戸市外国語大学2015年3月卒業予定。
平野ミドリ(ひらの・みどり)
1985年兵庫県生まれ/在住。
兵庫県立こどもの館の中高生を対象とした「こどもの館劇団」への参加をきっかけに演劇活動を始め、
以降ボランティアスタッフとしても参加。
劇団「演遊舎」に所属し、親子を対象に"劇遊び"を行う。
演劇もダンスも制作も、「おもしろい方向にむいているか」が動く判断基準。
コンテンポラリーダンスの制作者コースだから、コンテンポラリー(前衛的)な制作を行いたいと宣言する。