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【国内ダンス留学@神戸8期】Newcomer/Showcase#3 森下真樹振付作品『ベートーヴェン交響曲第9番を踊る』

第九を踊る!

森下真樹が2019年から踊り挑み続けているベートーヴェンの名曲。
どうあがいても太刀打ちできない圧倒的なベートーヴェンの音楽の世界に、8名のダンサーたちがいまを生きるそのカラダで真っ向から挑みます。
ダンスが世界中の人の幸せと勇気になると信じて。

2022年クリスマス。
「歓喜の歌」を身体で歌い上げ、全力で駆け抜け新しい時代へ滑り込みます!

Newcomer/Showcase#3  森下真樹振付作品
『ベートーヴェン交響曲第9番を踊る』
2022年12月24日(土)19:00、12月25日(日)14:00

 

振付・演出:森下真樹

出演:国内ダンス留学@神戸8期生(新井海緒、長野里音、森脇康貴、安本亜佐美、山下桃花)、dBアソシエイト・ダンサー(高瀬瑶子、武井琴、楢崎如乃)

振付助手・演出助手:中村駿

 

特設サイトはこちら!
https://danceryugaku.wixsite.com/main8

 

国内ダンス留学@神戸8期とは
「 国内ダンス留学@神戸」8期は、2022年7月末から2023年3月までの8ヶ月間、プロのダンサー・振付家・制作者として活動していくことを志す人を対象に、劇場を拠点に徹底的にダンスに取り組むプログラムです。8期生は、豪華講師陣による様々なダンスクラスや講座で思考・身体ともに鍛錬を積み、3名の振付家と協働し上演する「Newcomer/Showcase#1-3」や最終の成果上演に挑みます。また、全ての公演に、dBアソシエイト・ダンサーの3名が加わります。

日程

2022年12月24日(土)、12月25日(日)

時間

12/24 19:00、12/25 14:00

会場

ArtTheater dB KOBE

料金

一般 2,000円
割引 1,500円(長田区民・会員・U25・障がい者・介護者・65歳以上)
高校生以下 1,000円
※当日券は、各200円増し
※未就学児の入場はご遠慮ください。

ご予約

WEB、電話、メールにてご予約を承ります。

▶︎WEB決済でのご予約
・http://db-ticket.square.site (Square)
・http://8th-beethoven9.peatix.com (Peatix)

▶︎TEL   078-646-7044(NPO法人DANCE BOX)

▶︎MAIL info@db-dancebox.org(NPO法人DANCE BOX)

クレジット

主催 : 文化庁、NPO法人 DANCE BOX
企画・制作:NPO法人 DANCE BOX
文化庁委託事業「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」国内ダンス留学@神戸8期⁺

この記事に登場する人

RYO OHWADA

森下真樹

幼少期に転校先の友達作りで開発された遊びがダンスのルーツ。これまでに10か国30都市以上で作品を上演。様々な分野のアーティストとコラボし活動の場を広げる。100人100様をモットーに幅広い世代でワークショップや作品づくりを行う。市民参加型プロジェクトで偶然ベートーヴェンに出逢い、以降、自身のソロ「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(演出振付家 MIKIKO、俳優・ダンサー 森山未來、写真家 石川直樹、舞踏家・振付家 笠井叡が各楽章を振付)や、森下スタンドによる群舞「踊れ、第九!」などを展開。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。2014年第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2015年〜2017年(公財)セゾン文化財団シニアフェロー。(公財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業支援登録アーティスト。http://maki-m.net/

2023年4月8日 時点

Shu Kanai

中村駿

高校入学と同時にダンスを始める。ブレイクダンスをルーツとし、大学時代からコンテンポラリーダンサー・振付家として活動を開始。学校、空港、海外でワークショップを行ったり、街中や競馬場でのパフォーマンス、MV出演、オペラ振付と幅広く活動している。
長塚圭史、近藤良平、森下真樹、遠田誠、鈴木ユキオ等著名振付・演出家の作品に多数出演。
横浜ダンスコレクションEX2014 コンペティションII 最優秀新人賞受賞。
「SAI International Dance Pre Festival 2017」SAI Award (1位)受賞。
東京2020オリンピック開会式出演。

2023年4月6日 時点

余越保子

新井海緒

兵庫県出身
2019年より東野祥子に師事。
学童期は学校よりも病院にいる時間が長く、17歳から支援団体の立ち上げに参加。そんな経験から福祉ではない不登校児などへのサポートや社会と繋がれる場を模索している。小児科医とタッグを組んで病院などでのアウトリーチもしていく予定。
一生を共にする身体が故郷と捉え【身体を住みよくする】をテーマに、呼吸や皮膚に注目した踊りのリサーチを進める。今夜熟睡する為に踊っている。

2023年4月5日 時点

Junpei Iwamoto

長野里音

兵庫県出身、在住。幼少よりバレエを習う。
文化庁・NPO法人DANCE BOX主催 国内ダンス留学@神戸8期に参加。
2023年度 DANCE BOXアソシエイト・ダンサー。
多種多様なダンスとの出会いをきっかけに、ダンスによる自身のアイデンティティー形成に興味を持ち、ダンサーとして活動している。

2023年9月10日 時点

Junpei Iwamoto

森脇康貴

大阪府出身、神戸市長田区在住。立命館大学文学部哲学倫理学専攻卒業。在学中より演劇を始め、京都を拠点にミクストメディアな作品を発表し続ける劇団「安住の地」で俳優として活動中。
観客の想像を遠くまで連れていける身体の存在に強く惹かれ、「国内ダンス留学@神戸」に参加。見る人の心に「言葉や意味になる前の自分だけの風景」が立ち上がる現象を踊りと考え、街や生き物をモチーフに目に見えないその瞬間を表現することに挑戦している。

2023年4月3日 時点

Ayumi

安本亜佐美

京都市出身、在住。京都市立芸術大学院を卒業後、絵のモチーフの一つとして選んだサーカスに魅了され、英国サーカス学校へ。帰国後、京都を拠点に現代サーカス・アーティストとして活動。現代サーカス団体『Co.SCOoPP』、及びエアリアルスタジオ『関西エアリアル』代表。産業ロープアクセス国際資格IRATA level.1を所持。
ロープや布、プラスチックシートなどの「モノ」と「身体」の関係性を追求し、幻想的な作品を発表している。浮く事が好きで建物や樹にぶら下がってみたり、人を空中に引き上げがち。「国内ダンス留学@神戸8期」修了。

2023年4月5日 時点

Rito

山下桃花

東京都出身。
訪れた場所に身を浸す暮らしを通し、「場に影響されるカラダ」に興味を持つ。
「共有すること」の不可思議さをはじまりに、型どりきれない物事の具現化を試みる。
現在は神戸を拠点とし活動中。
これまでに寺田みさこ、Monochrome Circus、森下真樹、安本亜佐美の作品などに参加。

2023年4月10日 時点

Koichi Wakui

武井 琴

神奈川県出身。幼少よりクラシックバレエをはじめる。立教大学 現代心理学部 映像身体学科 卒業。在学中よりテーマパークのパフォーマーとして勤務。「国内ダンス留学@神戸5期」修了後、ダンサー・コマ撮り映像作家として創作活動を開始。「身体」と「映像」を媒体に、歴史や文化、自然、人々の営みを軽やかに切り取る独自の表現を追求。2017年、銀座ソニーイメージングギャラリー個展「森へ行こう」武井琴作品展開催。亀山トリエンナーレ2017では宿場町を舞台にしたコマ撮り作品「亀山ピルエット」を発表し、アワードを受賞。2020年、神戸市立王子動物園「ずーっといっしょダンス」の映像ディレクションを手掛ける。2021年、(一財)長野県文化振興事業団、長野県主催 「NAGANO ORGANIC AIR」で木曽地域を舞台にしたコマ撮り作品「きそきそ円舞曲」を発表。神戸アートビレッジセンター「シネマポートフェス2021」武井琴作品展 「コマトリップ」ではコマ撮りWSやパフォーマンスイベントを開催。2022年度ダンスボックスアソシエイト・ダンサー。県境や国境を超え、様々な地域の共同体や子ども教育の場で活躍するアーティストを志す。

https://kotolennon.wordpress.com/

2023年4月3日 時点

Masaaki Tanaka

高瀬瑶子

幼少よりモダンバレエを始め、16歳よりクラシックバレエを学ぶ。出産を経て進化/退化する身体との対話を重ね、”骨で動ける身体”をテーマにダンサーとして活動中。ジゼル・ヴィエンヌ、白井晃、森山開次、中村恩恵、近藤良平、青木尚哉等の作品に出演。近年では能や演劇、光など他ジャンルとの協働により生まれる表現も探究している。また、ダンサーならではのアプローチで子どもの教育に携わるべくワークショップなども行う。
こうべ全国洋舞コンクールモダンダンス部門1位受賞。
2022年度DANCE BOXアソシエイト・ダンサー。

2023年4月3日 時点

楢崎如乃

ムーブメントアーティスト。
幼少期より踊りはじめ、2017年より渡仏。フランス国内演劇祭をはじめ、多数舞台・映像に出演。
美術・音楽・写真・ファッション、国際協力団体等、他ジャンルとのコラボレーション作品制作のなかで、自分と観客のカラダの中で起こる「クリエイティブ活動」を通して環境、空間、人を繋ぐ創作をする。
振付・出演作品は国内外のコンクールで1位、2位を受賞。

Campus Chorégraphique La Manufacture(仏) にて振付・ダンス教育コース修了『振付アーティスト資格』取得/神戸大学国際人間科学部アートコミュニケーションコース修了/2022年度DANCE BOX アソシエイトダンサー

https://lit.link/Yukino8movementartist

2023年4月6日 時点

滝沢優子

NY州立ファッション工科大学グラフィックデザイン科卒。在米中は大人バレエクラスにはまる。2007年帰国後、クラシック音楽情報誌の出版社勤務の傍ら、さまざまなコンテンポラリーダンスのクラスに通う。松本大樹氏に師事、同氏のWS&ショーイング、ダンス作品に出演。2017年退社、フリーでダンス公演制作業務を開始。2017/2019/2021年大橋可也&ダンサーズ公演制作、2018年坂田有妃子振付作品「菓」韓国上演に同行したのをきっかけに、2019/2020年同氏振付作品にダンサーとして出演。2021年から坂田有妃子主宰UNIca(ウニカ)の公演制作・マネジメント担当、2022年国内ダンス留学@神戸8期「森下真樹振付作品」滞在制作参加、2023年からCo. Ruri Mito(三東瑠璃主宰)公演制作担当など、さまざまな公演制作に携わる。ほか、東京コンサーツにてクラシック音楽事業従事。

2023年4月7日 時点

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