DON DON DANCE BOX 事業報告&紹介会2024
/
♩ ドンドドン!ドドドンドン!わお!15周年!
\
ダンスボックスは新長田に来て15周年!!
日頃ダンスボックスを支えてくださっているみなさん、未来のコラボレーターのみなさん、ダンスボックスに関わる全ての方に感謝を込めて、
『DON DON DANCE BOX 事業報告&紹介会2024』を開催します。
日程:2024年11月17日(日)
時間:13:00START/12:30OPEN
dBサポートパートナー「丼クラブ(どんぶりくらぶ)」会員の皆様をはじめ、DANCE BOXを支えてくださる皆さんへの感謝と交流、意見交換の機会として、一年に一度の大感謝祭のお時間がやって参りました。
新長田15周年の今年度は『DON DON DANCE BOX事業報告&紹介会 2024』と題し、これまでの振り返りとこれからの事業内容をダンスボックスらしく紹介いたします。
まだ丼クラブに入会していない方、少しでもご興味のある方、ダンスボックスを応援してくださっている方も、これを機にぜひご参加ください。
MC
▶︎▷▶︎小松菜々子(空地文庫)
▶︎▷▶︎平野陽子
ゲストパフォーマー
アラン・シナンジャ&十川大希
本田家&池田家
dBアソシエイトダンサー(天野朝陽、杉浦ゆら、山下桃花、中村風香)
中間アヤカ
当日はdBサポートパートナー「丼クラブ」に会場にてご入会いただけます。
丼クラブ会員特典
2024年度会員限定プレゼント
全ての主催公演の丼クラブ特別優待割引
など
dBサポートパートナー「丼クラブ会員」 入会ご希望の方へ
残念ながらこの日のご都合が悪くてご参加できない方、遠方の方でも、もちろん丼クラブへの入会を募集しております。
どうぞこれからのダンスボックスの活動にご賛同いただける方の入会を心よりお待ち申し上げます。
2024年11月より、「Peatix」メンバープランによる入会方法も増設しました!自動更新をご希望の方は▶︎こちらから是非!
dBサポートパートナー「丼クラブ」会員については ▷こちら から
日程
- 2024年11月17日(日)
時間
- 13:00START/12:30OPEN
会場
ArtTheater dB KOBE
料金
- 無料(ドリンク・フード販売あり)
対象
- 丼クラブ会員+DANCEBOXに興味のある方どなたでも!
定員
- 100名
ご予約
Googleフォーム もしくは メールにてお申し込みください。
<Googleフォーム>
https://forms.gle/UDfKBPLdscodKaWq7<メール>
info-db★db-dancebox.org へ★を@にかえてお送りください。【件名】「11月17日事業報告&紹介会参加申し込み」
【内容】
①氏名(ふりがな) ②メールアドレス ③電話番号
④ご予約形態(「入会希望」もしくは 「当日参加のみ」)お問合せ
NPO法人DANCE BOX
TEL:078-646-7044
MAIL:info-db★db-dancebox.org
★を@にかえてお送りください。クレジット
NPO法人DANCE BOX
この記事に登場する人
小松菜々子
自分自身を宇宙の地学的混合物の表出の一つととらえる。”結合する身体”をモチーフに自らの存在を媒介してその場に居合わせたもの同士の繋がりを振り付ける。
今までに余越保子、山田うん、垣尾優、梅田宏明、森山未來の作品にダンサーとして参加 。
2022年度DANCE BOXアソシエイト・アーティスト。
自身の振付作品に劇場と街を地続きに繋ぎ”共有地”として提示する『あわいにダンス』 @ArtTheater dB KOBE(Kobe, 2023)/観客の身体を観客が観察する『Border』@Aoyama Spiral Hall (Tokyo, 2019) など。
2023年4月10日 時点
十川 大希
大阪府出身。幼い頃から大伯母のバレエ教室【環バレエ教室】でバレエを学ぶ。12歳の時、兄に憧れてスイスへバレエ留学を果たす。留学先でコンテンポラリーダンスに魅了されるも、バレエに専念する。
20歳で帰国後、鬱病を発症し、一時的に踊ることを休止。代わりに、絵を描くことに没頭するようになる。現在は、踊ることや作品を創り上げることといった、言語を介さない人とのコミュニケーションに心躍らせながら、国内外問わず興味深い作品に出演・制作に携わっている。
2012年スイス国立バレエ学校へ入学
2016年オランダ王立バレエ学校へ研修生として入学
2019年トゥルーズバレエカンパニーにて1年勤務
2024年9月8日 時点
Alain Sinandja
神戸市新長田区在住。トーゴ出身。神戸ダンスボックス主催国内ダンス留学で学ぶため2017年、初めて日本に来日。卒業後も日本に残り神戸を拠点に、西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。2018年に自身で立ち上げたダンスフェスティバル「AFRICAN CONTEMPORARY NIGHT」はのちのHappy African Festival(HAF)へと発展し、多くの観客を動員した。2019年に、振付家・下村唯との共同制作を行い、同作品は、横浜ダンスコレクションにて振付賞を受賞。同年、山崎広太によるプロジェクト「Darkness Part 3」に参加、ニューヨーク公演に出演した。現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動を継続している。
2023年4月10日 時点
中間アヤカ
別府生まれ、神戸在住。英国ランベール・スクールでバレエとコンテンポラリーダンスを学んだ後、文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」1期に奨学生として参加。これまでに黒沢美香、木村玲奈、contact Gonzo、チェルフィッチュ等の作品に出演。 ダンサーとしてキャリアを始め、近年は自身の作品創作にも積極的に取り組んでいる。2019年にArtTheater dB Kobeにて初演した中間アヤカ&コレオグラフィ『フリーウェイ・ダンス』は、TPAM国際舞台芸術ミーティングin横浜、KYOTO EXPERIMENT、クンステン・フェスティバル・デザール、ポンピドゥ・センター等で上演を重ねる。 「ダンスとしか呼ぶことのできない現象」を追い求め、それが現れる瞬間を他者と共有するための「仕掛け」を創り出すことに挑戦している。 2018-2020年度DANCE BOXアソシエイト・アーティスト。第16回(令和4年度)神戸長田文化奨励賞受賞。セゾン文化財団2024年度セゾン・フェロー。 神戸市長田区の木造長屋を改装したパフォーマンスとミーティングのためのスペース「house next door」オーナー。
2024年6月10日 時点
天野朝陽
10歳からHIPHOPダンスを始め、 ジャズ、フリースタイル、POPPIN、KRUMP、アニメーションなどを経験した後、コンテンポラリーダンスと出会う。 その後、自作品が国内のダンスコンペで様々な賞を受賞し、数多くの振付家の舞台や映像作品等に出演。 近年では、失いかけている”陰翳”や”余白”を重んじる日本的美意識に、現代アートの世界観や、ストリートダンスの即興性やグルーヴを融合した踊りを探求している。
2024年9月26日 時点
杉浦ゆら
ダンサー。 2005年愛知県生まれ。 舞踏家・コンテンポラリーダンサーの浅井信好に師事。2016年~2023年「月灯りの移動劇場」に所属。メインダンサーとしてツアーを回る。 中川晃教、中村達也、中村佳穂などとのコラボレーションの他、田中泯、小暮香帆、鈴木竜、ハラサオリ振付作品に出演。 フジエタクマ『same』MVに出演。 2019年に韓国のテジョン市で開催された「ARTIST NEST」にて、ディプロマを取得。 「踊る。秋田vol.6」ファイナリスト。
山下桃花
東京都出身。幼い頃より新体操を始める。訪れた場所に身を浸す暮らしを通し、〈場に影響されるカラダ〉に興味を持つ。国内ダンス留学@神戸8期にて、寺田みさこ、Monochrome Circus、森下真樹、安本亜佐美の作品に参加。直近では、千日前青空ダンス倶楽部にダンサーとして携わる。現在も、様々な土地・文化圏を訪れながら、身のまわりとカラダの関係を引き続き探っている。
2024年9月26日 時点
中村風香
広島出身・幼少より中田千湖バレエシアターにて中田千湖に師事。クラシックバレエを軸としつつ、様々な身体表現について学ぶ。 2017年平原慎太郎のワークショップ/パフォーマンスに参加。 大学進学後は大阪を中心に、留学先のアメリカ・ニューヨークでもモダン、コンテンポラリーダンスを探求。
2024年9月26日 時点
大谷燠
1996年に大阪でDANCE BOXを立ち上げ、多数のコンテンポラリーダンスの公演、ワークショップをプロデュース。2009年より神戸・新長田に拠点を移し、小劇場「ArtTheater dB 神戸」を運営。公演事業のみならず、「国内ダンス留学@神戸」をはじめ、若手アーティストの育成、子どもの豊かな感性を育てるプログラム、国内外のアーティスト・イン・レジデンス事業、地域と連携した事業を展開。ダンスの持つ力を通して、多様な人が共生する社会に向けて新たなビジョンを切り拓くアートプログラムを行っている。
これまでに、国際交流基金 地球市民賞、神戸市文化奨励賞、神戸長田文化賞、KOBE ART AWARDのほか、文化庁長官表彰、芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)、神戸市地域活動賞 受賞。
2017年より神戸アートビレッジセンター館長。(※2023年4月より「新開地アートひろば」に名称変更)
(photo by Junpei Iwamoto)
2023年4月17日 時点