DANCE BOX

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井上徹、櫻井拓斗 オープンシアター(dB RRA2025)

劇場<ArtTheater dB KOBE>を拠点に自身の表現探求や身体の鍛錬のための実験的なリサーチやダンストレーニングなどを行う、『dBリサーチ・レジデンス・アーティスト 2025(dB RRA)』。参加アーティストの〈井上徹〉と〈櫻井拓斗〉のオープンイベントです。

新長田周辺で戦前戦後ともに盛んであったゴム産業や靴の産業にまつわる歴史や素材をリサーチする井上徹と、オブジェクトとフィジカルの合成により、踊りを生み出す創作手法を新長田の土地性を刺激としながら探求する櫻井拓斗。
それぞれのリサーチ成果をシアター内で発表します。ご予約不要、どなたでも自由に出入りできます。

 

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「dBリサーチ・レジデンス・アーティスト2025」とは

神⼾・新⻑⽥の劇場〈ArtTheater dB KOBE〉を拠点に、⾃⾝の表現探求や⾝体の鍛錬のためのリサーチやダンストレーニングなどを⾏うレジデンス・プログラムです。2025 年度は、16 組のアーティストが劇場や新⻑⽥各所で、それぞれの試みに沿った活動を展開します。このプログラムでは、実施期間中の成果は求めず、活動過程に重きを置いて、それらをシェアしフィードバックします。

▶︎ プロジェクトページはこちらから

日程

2025年6月14日(土)

時間

10:00〜18:00

会場

ArtTheater dB KOBE内

料金

無料

対象

どなたでも

お問合せ

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クレジット

「dB リサーチ・レジデンス・アーティスト 2025」
主催:NPO 法⼈ DANCE BOX
企画・制作:NPO 法⼈ DANCE BOX
助成:⽂化庁⽂化芸術振興費補助⾦(舞台芸術等総合⽀援事業(芸術家等⼈材育成))|独⽴⾏政法⼈⽇本芸術⽂化振興会

この記事に登場する人

井上徹

1986年、神奈川県生まれ。 2010年に多摩美術大学絵画学科卒業。2009年よりアーティストコレクティブ「オル太」として活動を始める。土地が持つ習俗や歴史を手がかりに、フィールドレコーディング等の「場」へのアプローチを経てインスタレーションを構築し、作品の中に身体を介在させたパフォーマンスを行う。

2025年6月10日 時点

©︎kenji seo

櫻井拓斗

ダンサー、演出家、サウンドアーティスト。『夢見の余韻』作・出演でセッションハウスアワード2023未来賞受賞。ダンサーとして、伊藤直子、近藤良平らの作品、TOKYO2020開会式等に参加。サウンドアーティストとして、山下残、山瀬茉莉などの作品に参加。芸術文化観光専門職大学1期生。現在はまつもと市民芸術館StepMにダンス作家として参加し、長野県松本市を拠点に活動中。

2025年6月10日 時点

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