DANCE BOX

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八月二十四日、 はじまりのソロ・ダンス(国内ダンス留学@神戸11期 SDA)

5名のアーティストによるソロダンス。その、はじまり。

5名のSolo Dance Artist(SDA)による、自作自演ソロダンスのショーケース。
この公演は、7ヶ月にわたる育成プログラムの出発点。ここで発表される5つの作品は、今後、講座や上演を通してさらに洗練され、アーティスト自身のレパートリーとして発展していきます。これは、飛躍へと向かう第一歩。磨かれる前の“現在”を提示する、純度の高いソロダンス作品群です。

振付・演出・出演: Solo Dance Artist
[ 遠藤七海、後藤禎稀、高瀬瑶子、火野7、福島頌子 ]

 


 

国内ダンス留学@神戸11期
Solo Dance Artist (SDA)とは

ダンスアーティストとしての“核”を掴むため、7ヶ月間のプログラムで自作自演の「ソロダンス」を徹底的に磨きます。「SDA特別講座」や「集中プログラム」など多角的な講座を通じて、ダンサーとしての技術と作家としての視野を拡げます。また、5回にわたる多様な形での上演を通じて、自らの代表作(レパートリー作品)となるソロダンスを育て上げます。

SDAの詳細は ▶︎こちら から

日程

2025年8月24日(日)

時間

17:00

会場

ArtTheater dB KOBE

料金

一般: 2,000円
割引: 1,500円 ※1
中高生: 500円
小学生以下: 無料 ※2
※当日券は、各200円増し

※1 対象:長田区民、U25、障害者、介助者、65歳以上、丼クラブ会員
※2 保護者の同伴が必要。要事前予約。

ご予約

Peatix、またはお電話にてご予約ください。

・オンライン購入ご希望の方→ Peatix

・当日劇場にてお支払い希望の方(現金のみ対応)

→ TEL:078-646-7044(平日10:00-17:00)

お問合せ

NPO法人DANCE BOX
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TEL:078-646-7044(10:00-17:00)
MAIL:info-db@db-dancebox.org 

クレジット

主催 : NPO法人DANCE BOX
企画・制作:NPO法人DANCE BOX
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会

この記事に登場する人

遠藤七海

1997年東京生まれ、東京育ち。小学生の頃からダンスを始め、中高生時代に演劇、大学でコンテンポラリーダンスに出会う。
2020年、立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
日常における「振り付けられた身体」に着目し、調理や飲食を取り入れたパフォーマンスを積極的に行う。
自身の祖母を題材にした『婆美肉考』にて、STスポット「ラボ20#24」にてラボ・アワードを受賞。
パフォーマンスや作品制作と並行して、舞台芸術の企画・制作にも携わる。最近ではアーティストのための実験の場「Co-lab」を定期的に開催している。
形式に捉われず、アートと食の観点から幅広くコミュニケーションを模索しており、地元・東京都大田区では、間借りカレー屋「コオドリ」を不定期で営業中。

2025年7月21日 時点

後藤禎稀

京都造形芸術大学にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。2019年Super Dを結成。
ルイス・ガレー、倉田翠、はなもとゆか×マツキモエ、Monochrome Circus、小倉笑、山下残、東野祥子の作品に出演。
青少年向けダンス創作WSのナビゲーターを務めるなど、京都を中心に活動を行っている。
SAI Dance Festival 2025にてAsian Dance Festival(韓国)へ招聘が決定。

2025年7月21日 時点

Masaaki Tanaka

高瀬瑶子

幼少よりモダンバレエを始め、16歳より橘バレエ学校にてクラシックバレエを学ぶ。出産を経て進化/退化する身体との対話を重ね、”骨で動ける身体”をテーマにダンサーとして活動中。ジゼル・ヴィエンヌ、白井晃、森山開次、中村恩恵、近藤良平、青木尚哉等の作品に出演。近年では能や演劇、光など他ジャンルとの協働により生まれる表現も探究している。また、ダンサーならではのアプローチで子どもの教育に携わるべくワークショップなども行う。

2024年5月8日 時点

火野7

幼少期からバレエやジャズダンスのレッスンを重ね、高校卒業後よりカリフォルニア芸術大学にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。現在は大阪を拠点にダンサー/振付家として活動している。創作活動の傍ら、身体表現者のための英語を学ぶプロジェクトの立ち上げを計画中。

Instagram: @hinonana7

2025年7月21日 時点

大洞博靖

福島頌子

パワフルな身体と変幻自在な表現が持ち味。
様々な振付家の作品に出演する傍ら、自身での作品創作や企画主催、音楽家やダンサー、美術家との即興セッションにも力を入れて活動している。
これまで加賀谷香、皆川まゆむらの各氏に師事。
2025年4月には、皆川まゆむが演出・振付を手掛けるソロパフォーマンス『彼女の不在』に出演。

2025年7月21日 時点

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