中間アヤカ 仮設スタジオ「劇場|Gekijo」こけら落とし アユ・プルマタ・サリ × 中間アヤカ 滞在制作の経過の展示
この状況において「アーティスト・イン・レジデンス」ははたして可能なのでしょうか?!
アユ・プルマタ・サリ(ランプン/インドネシア)と中間アヤカ(新長田/日本)が、自国で?!滞在制作を行う試み。中間アヤカは、仮設スタジオ「劇場|Gekijo」を基地に3週間にわたって行います。
仮設スタジオ「劇場|Gekijo」のこけら落としとして、その3週間の経過をひらく展示プログラムを行います。
概要
日時:2022年3月5日(土)11:00-17:00
会場:※予約後、メールにてお伝えします
日程
- 2022年3月5日(土)
時間
- 11:00-17:00
会場
予約後、メールにてお伝えします
料金
- 無料
対象
- どなたでも
ご予約
次のフォームからお申し込みください
https://forms.gle/UF4yX9CkXzf1pxW79クレジット
主催:NPO法人DANCE BOX
助成:文化庁 令和3年度アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業
スタジオ・コーディネート:NPO法人芸法
この記事に登場する人
中間アヤカ
別府生まれ、神戸在住。英国ランベール・スクールでバレエとコンテンポラリーダンスを学んだ後、文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」1期に奨学生として参加。これまでに黒沢美香、木村玲奈、contact Gonzo、チェルフィッチュ等の作品に出演。 ダンサーとしてキャリアを始め、近年は自身の作品創作にも積極的に取り組んでいる。2019年にArtTheater dB Kobeにて初演した中間アヤカ&コレオグラフィ『フリーウェイ・ダンス』は、TPAM国際舞台芸術ミーティングin横浜、KYOTO EXPERIMENT、クンステン・フェスティバル・デザール、ポンピドゥ・センター等で上演を重ねる。 「ダンスとしか呼ぶことのできない現象」を追い求め、それが現れる瞬間を他者と共有するための「仕掛け」を創り出すことに挑戦している。 2018-2020年度DANCE BOXアソシエイト・アーティスト。第16回(令和4年度)神戸長田文化奨励賞受賞。セゾン文化財団2024年度セゾン・フェロー。 神戸市長田区の木造長屋を改装したパフォーマンスとミーティングのためのスペース「house next door」オーナー。
2024年6月10日 時点