
内田結花
ダンサー・振付家
大阪生まれ在住。文化庁・NPO DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」2期振付家コース修了。上演環境や状況に振り付けられる身体をテーマに活動を展開している。近作に、日記を基にした振付を屋内外の異なる環境や状況下で上演する『暮らしのシリーズ』(2019-23)、フィールドワーク素人たちによる「鳩の観察」を通して得た情報を他者に伝えようとする『ニュー・フィールドワーク』(2023年 下町芸術祭 / 2024年 KYOTO EXPERIMENT ‘Kansai Studies’)等。2022年より障害のある人もない人もごちゃ混ぜに活動するダンスカンパニーMi-Mi-Bi(プロデュース:NPO DANCE BOX)に立ち上げから関わり、豊岡演劇祭に招聘され上演した『島ゞノ舞ゝゝ』(2024年)では、森田かずよとともに演出を務める。2025年度Bangkok International Performing Arts Meeting(BIPAM)×KYOTO EXPERIMENT×国際交流基金共同プロジェクト’Shifting Points’参加アーティスト。
2025年5月11日 時点