1st part: Jecko Siompo piece「Tikus-Tikus(ネズミ)」、「The Bhind is in Front」
振付:ジェコ・シオンポ 出演:ジェコ・シオンポ、アジェン・スーライマン
圧倒的な身体能力を備えた二人のダンサーによる、コミカルで超高速、鋭い関係性のデュエット。パプア民族のリズミカルなステップと、ヒップホップが鮮やかに融合し、力強い動きの連鎖、目くるめくイメージの洪水を巻き起こす。
■ジェコ・シオンポ PV(編集:大澤寅雄)
http://jp.youtube.com/watch?v=KEfMUaN6SFc
2nd part: osamu piece
出演:osamu
HIPHOPとはLOOPされるリズムビートからなる表現物である。
そう解釈してからの彼のダンスといえば極端なほどに大胆に、
なってきている。その乾いたり湿ったりするリズムをどう表現するのかは、その時のノリ次第、すなわち即興である。
■osamu PV
http://jp.youtube.com/watch?v=aFJfo6YhECY
http://jp.youtube.com/watch?v=hcoV9Dy0LBQ
3rd part: <Battle Session>
Jecko Siompo(Dance)×osamu(Dance)×ムーディ北村(DJ)
ジェコは自らのスタイルを「アニマル・ポップ」(幼少時代にパプア地方のジャングルで出会った数多くの動物から着想を得て生み出した独自のスタイル)と呼ぶ。「アニマル・ポップ」と「ヒップ・ホップ」、鮮烈な出会いにご期待下さい。
ワークショップ
10月1日(水)19:00〜22:00 「ジェコ流・振付解剖ワークショップ」
ジェコが生まれ育ったパプア地方のジャングルでの日々の出来事は、彼の振付スタイルに大きく影響している。その振付の多くは、ジャングルに生きる動物や人々の動きやフォーム、またそのエッセンスから着想を得ている。
ジェコが、インドネシアの首都・ジャカルタにて、ヒップホップに出会い、それらのムーブメントがジャングルで培った数多くの動きと似ていることに衝撃を受け、アメリカ等で学ぶ。そして、それらを融合させながら、ジェコ独自のスタイルが編み出された。
このワークショップでは、ジェコのスタイルを追随すると共に、ダンスの原点に回帰する時間となることでしょう。
■会場:a-core-dance arts studio(地下鉄長堀鶴見緑地線・千日前線「西長堀」駅(4C)出口より直進、徒歩1分。レジデンス・ナンワ2階)
■受講料:2,500円、定員:限定20名(先着順にて締め切り)、
■対象:ダンスもしくは身体表現に携わっている方、興味のある方。(経験は基本的に不問です)
■お申し込み方法:
@お名前 A電話番号 Bメールアドレスをこちらへ入力の上、送信ください。
もしくはDANCE BOXまでお電話ください。 電話番号:
078-646-7044
ワークショップ
9月30日(火)18:00〜19:30 会場:スタジオ・アッシュ
ジェコ製作・映像上映会実施予定
10月4日(土)・5日(日)の会期中に実施。会場:細野ビルヂンング
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