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黒田育世 (東京)
BATIK主宰・振付家・ダンサー。02年,「BATIK」を設立。主な振付作品はSIDE B,花は流れて時は固まる,SHOKU,pendanteve,モニカモニカなど。Noism05への振付提供。Josef Nadj作品「遊・ASOBU」に参加。03年「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD」にて《次代を担う振付家賞》「オーディエンス賞」を受賞。05年朝日舞台芸術賞、キリンダンスサポートをダブル受賞。06年舞踊批評家協会賞受賞。
オフィシャルHP : http://batik.jp/ |
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松本じろ (東京)
76年奈良生まれ4歳からピアノ、7歳からヌンチャク、9歳からギターを始める。95年、パフォーマー丹野賢一の作品に音楽としての参加を期に舞台に関わりだし、今まで多くの舞台作品の音楽や何やかんやを手掛ける。また自身の演奏活動においては、国内外問わず、多くの劇場、ライブハウス、老人ハウス、少年院等で演奏。現在はアルコール唱歌集団「Underground Reservation」(CD発売中)の他に、スカンクとのギターギターバンド「BANESENPAI」で活躍中。 |
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寺田みさこ (京都)
1987年より石井アカデミー・ド・バレエに所属。1991年より砂連尾理とユニットを結成。2002年3月「第1回TORII AWARD」大賞受賞。同年7月「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、『次代を担う振付家賞(グランプリ)』『オーディエンス賞』受賞。2006年以降ソロ活動も開始し、山田せつ子、山下残振付作品などに出演。2007年、初のソロダンス公演『愛音』をシアタートラム・びわ湖ホールにて上演。京都造形芸術大学舞台芸術学科准教授。 |
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大谷能生 (横浜)
1972年生まれ。音楽家、批評家。著作に『貧しい音楽』(月曜社)、『大谷能生のフランス革命』(門松宏明との共著、以文社)、『M/D』(菊地成孔との共著、エスクワイア・ジャパン)など。sim、masなどのバンドで活動中。ソロアルバム『「河岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸 HEADZ)を2006年にリリース。 |
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森美香代 (大阪)
6歳より西野バレエ団にて踊り始める。退団後、渡米。様々なモダンダンスに出会い、その後、マークハイム率いるリスボンダンスカンパニーのダンサーとして、スペイン各地で公演。‘95年よりソロ活動開始。関西を拠点に活躍。場と人と空間の調和を大切に、観る人の記憶の底に触れる作品作りを目指す。 |
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下村陽子 (京都)
うた。1975年2月15日大阪府島本町生まれ。小学校のときピアノを習いに行った先でわらべ唄を教えてもらいピアノはそっちのけで歌い遊ぶ。現在は京都にすみ薄花葉っぱ(ハッカハッパ)のボーカル。今年4月原田依幸大怪物團韓国公演に参加。他に地中池、かりきりん、オールライツ等にも参加。 |
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白井剛 (東京)
98年、「バニョレ国際振付賞(Prix d'Auteur du Conceil general dela Seine-Saint-Denis 2000)」受賞。代表作:ソロ作品『質量, slide , & .』Yuri NG(香港)振付作品、伊藤キム振付作品にダンサーとして出演。06年、07年、現代音楽カルテット「アルデッティ弦楽四重奏団」 とのコラボレーション公演ツアーを国内にて行う。トヨタコレオグラフィーアワード2006にて「次代を担う振付家賞」(グランプリ)受賞。 |
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スカンク (東京)
ディレクター集団ニブロールの音楽ディレクターであり自らも音の必然性に拘り形態を定めず実験的なライブを定期的に行うバンド"MEXI"を主宰している。また様々なミュージシャンとのセッションをする他、映像、写真など他ジャンルのアーティストとのセッションも積極的に行っており身体表現の舞台にも数多く楽曲の提供、演奏を国内外でしている。 |
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京阪電鉄・中之島線「なにわ橋」駅 アートエリアB1(ビーワン)
新中之島線は、2008年10月19日に開業。京阪電車の「天満橋」駅から分岐し、中之島を東西へ横断する地下道路線である。中之島の東側に位置する「なにわ橋」駅の近くには、大阪府立中之島図書館や大阪市中央公会堂、東洋陶磁美術館など、学術文化の薫が漂う。 |
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