DANCE BOX

会員募集中

こんにちは、共生社会2022「ちょっとスペシャルな1日」

3月19日は、ちょっとスペシャルな1日です。

・やさしいコンテンポラリーダンスクラス+プチ発表会
・ダンスパーティー
・Mi-Mi-Biドキュメンタリー『あたらしい言葉』上映会&アフタートーク

まずは、朝の10時30分から、
「やさしいコンテンポラリーダンスクラス」プチ発表会!
そのあと、お昼きゅうけいをとり(お昼は各自でとります)、
腹ごなしの60分のダンスパーティー・タイムへ!
かけたい曲をもってきてもok。
マイクでうたうこともok。楽器をもってきた人は演奏してもokです。
 
▼詳細はこちら
やさしいコンテンポラリーダンスクラス
プチ発表会
ダンスパーティー

 
 
14時15分からは、
ミックスエイブルダンスカンパニーMi-Mi-Bi(みみび)の新作ダンス公演に密着した、ドキュメンタリー映像『あたらしい言葉』の上映会とアフタートークをします。トークは、監督の志子田勇(しこた・いさむ)さんと、Mi-Mi-Biから武内美津子さん、福角幸子さん、福角宣弘さん、森田かずよさんが登壇予定です。
 
▼詳細はこちら
ドキュメンタリー映像作品『あたらしい言葉』上映会+アフタートーク

 
出入りは自由。ひとつだけの参加OK!
ぜひご参加ください。

日程

2023年3月19日(日)

時間

10:30〜17:00

会場

ArtTheater dB KOBE

料金

参加無料(やさコンはカンパ制)

対象

どなたでも

クレジット

文化庁、NPO法人 DANCE BOX

この記事に登場する人

阪下滉成

西岡樹里

ダンサーとして国内外のダンス作品に出演。異なる文化背景や様々な身体をもつアーティストとの仕事に携わる。個々の身体や心がもつ固有の物語にダンスを通して想像を巡らせたり、1人ひとりが交差することから見えてくる景色に興味がある。 またダンサーとして、ナビゲーター/講師の活動も広げており、これまでに幅広い年齢の障害のある方やない方を対象にしたワークショップを展開している。2012年より福祉専攻科エコール神戸にてダンスクラスを担当。その他、支援学校や小学校など教育機関のへのアウトリーチ、また放課後等デイサービス、文化施設などでダンスクラスを行っている。2020年よりダンスボックスの『こんにちは、共生社会(ぐちゃぐちゃのごちゃごちゃ)』のプログラムの一環として、踊ってみたい方はどなたでも参加できる「やさしいコンテンポラリーダンスクラス」を開いている。
国内ダンス留学@神戸を1期生として卒業。

2023年4月10日 時点

志子田勇

1981年生まれ。神戸出身。
2021年まで東京で映画関係の仕事に従事ていたが、現在は神戸に移住して二拠点生活。
フリーの監督・ディレクターとして、映画のメイキングやドキュメンタリー制作など多岐にわたる活動をしている。(妻の)自然農の野菜とロングスケートボード、やさしいコンテンポラリーダンスが楽しみ。今までやったことないことをやる。知らないことを知る。
有名無名に関わらない、個人のミニマムで特別な関係性に特化したドキュメンタリー制作事業MOM&DAVIDを設立。

2023年3月15日 時点

Junpei Iwamoto

Mi-Mi-Bi

社会や暮らしのなかに障害を覚える身体のパフォーマーを含む、ダンスカンパニーMi-Mi-Bi(みみび)。2022年、文化庁とNPO法人DANCE BOXが主催するプロジェクト『こんにちは、共生社会』をきっかけにカンパニーを結成する。同年9月豊岡演劇祭フリンジセレクションに選出され行った旗揚げ公演『未だ見たことのない美しさ』上演。その創作のプロセスを追ったドキュメンタリーも、映像作品・映画として公開され話題を呼んだ。そのほか、ゲーテ・インスティトゥート×Festival Theaterformenの共同プロジェクト「A Gathering in a better world」にてプログラムディレクターを務めるなど、国内外から注目されている。メンバーそれぞれがナビゲートするワークショップや支援学校でのアウトリーチなど、それぞれに異なる身体性と感覚と独自の世界の捉え方などを重要視しながら、活動を展開している。

 

▶︎ ウェブサイト『こんにちは、共生社会(ルビ:ぐちゃぐちゃのゴチャゴチャ)』

2024年5月10日 時点

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