集中プログラム【C】 荒木優光・竹田真理・関かおり・井上清恵/永山春菜・アランシナンジャ・鞍掛綾子(国内ダンス留学@神戸12期)
オープンクラス 参加受付中!
国内外の第一線で活躍する豪華講師陣を招聘し、ワークショップや講座を集中的に実施する「集中プログラム」。
劇場を学び舎とし、振付家・ダンサーを対象に、実践と理論を行き来しながら、振付・身体表現に必要な知識と実践力を養います。
また、アーティスト同士の交流や方法論のシェアを通じて、“ダンス表現”を多角的に問い直し、思考の幅を広げる機会とします。
集中プログラム【C】(9/28〜10/2)は、荒木優光さん、竹田真理さん、関かおりさん、井上清恵さん/永山春菜さん、アラン・シナンジャさん、鞍掛綾子さんのワークショップを開催します。
いずれの講座も定員数に限りがあるため、ぜひお早めにご予約ください。
国内ダンス留学@神戸12期
集中プログラム全講座・日程などについては ▶︎ こちらから
集中プログラム【C】
日程: 2026年9月28日(月)〜10月2日(金)
時間: 9:30〜17:00 ※途中休憩あり、講座によって時間が異なります
講師: 荒木優光、竹田真理、関かおり、井上清恵/永山春菜、アランシナンジャ、鞍掛綾子、他
ご予約について
⚫︎ 【通し】での受講は、Peatixよりチケットをご購入ください。
⚫︎ 【単発】での受講について
メールに下記の必要事項を記入し、info-db@db-dancebox.org までお問い合わせください。
①お名前 ②メールアドレス ③電話番号 ④ご希望の参加日時
※通し受講優先 ※ワークショップ期間の途中からの参加は、基本的に不可とさせていただいております。できる限り初回よりご参加ください。
⚫︎ 学生料金でご予約される方は、当日受付にて学生証(他、学生と分かるもの)のご提示をお願いします。
クラス内容
荒木優光〈空き地のレシピ〉

この時間では、「改める」ということを基本にして過ごします。
当たり前と言われる考え方から離れてみる。渦中から外れる。または忘れて空っぽにしてみる。このような俯瞰した視座の獲得を目指してみる。
舞台芸術、演劇、ダンス、パフォーマンス、劇場での作品、これらは全て、手法にすぎないと思います。音楽もまたしかり。とはいえ、「音楽」と気軽に言えてしまうものですら、あらゆる形に溢れていて、果てしない。そこで独自の形を探ることこそ、僕が楽しんでいるところです。
なぜただの音は音楽ではなく、ただの動きはダンスではないのか?
何がどうなると自分は楽しめるのか? そこんところを、改めて一緒に考える機会になればと思います。
日程: 2026年9月28日(月)、29日(火)
時間: 13:00〜16:00
会場: ArtTheater dB KOBE
料金: 【通し受講】7,000円 【単発受講】4,000円
※学生割引:【通し受講】1,000円引 【単発受講】500円引
講師: 荒木優光
竹田真理〈日本のコンテンポラリーダンス40年 記憶に残る作品とその魅力〉

日本におけるコンテンポラリーダンスは1980年代後半に開始したと言われます。それから約40年、「同時代の」を意味し、常に「現在(いま)」に向けて踊られてきたこの分野にも、人々の記憶に残る「名作」が存在します。本講座では40年の歩みの中から重要な作品をピックアップし、それぞれに固有の言語、美学、方法論の分析を試みます。何が見る人を引き付けるのか、それらはダンス史にどう位置付けられるのか。身体、上演、即興、振付、個と集団はおそらくキーワードです。貴重な映像を資料に用い、ディスカッションも交えつつ、受講者の皆さんの推しの作品も話題にしながら、時代を作ってきたダンスの魅力とその真髄を探ります。
日時: 2026年9月30日(水)13:00〜17:00
会場: ArtTheater dB KOBE
料金: 【一般】4,000円 【学生】3,500円
講師: 竹田真理
関かおり〈“快”を味わう〉

改めて、姿勢って大事だなと感じる今日この頃です。ピンとした「良い姿勢」ではなく、無駄な緊張がない体は生きることが楽しい。
例えば、頭の位置が少し整うだけで疲れやすさが変わるし、舞台での在り方も変わる。
腕がどこから動いているか理解してあげるだけで、動きやすくなる。踊っていると、どうしてもテクニックや振り作りに意識が向きやすいけれど、快適な状態を知ってみることは、長く舞台を続けるための心身の余裕につながると思います。
踊ることのもっと前、「心地よく過ごせる体」にフォーカスし、いくつかワークをしてみたいと思います。
私の体は不器用で、全然完璧じゃないけれど、心地よさの面白さを一緒に味わえたら嬉しいです。
ワークショップの外でも、希望があれば身体をゆるめるためのケアを体験していただけるよう、いくつか道具を持って伺います。
日程: 2026年10月1日(木)、2日(金)
時間: 13:00〜16:00
会場: ArtTheater dB KOBE
料金: 【通し受講】7,000円 【単発受講】4,000円
※学生割引:【通し受講】1,000円引 【単発受講】500円引
講師: 関かおり
井上清恵/永山春菜〈合気道〉

合気道は植芝盛平先生によって大正年間に創始された近代武道です。試合がなく、相対的な強弱優劣を論じません。一人一人が蔵している生きる知恵と力を最大化するための技法の体系です。アーティストにはアーティストの合気道があります。稽古を存分に楽しんでください。
日程: 2026年9月28日(月)、10月1日(木)
時間: 9:30〜11:30
会場: 凱風館
料金: 【一般】3,000円 【学生】2,500円
講師: 井上清恵/永山春菜
※集中プログラム【B】9/7, 9/10も開講します → B日程のご予約はこちらから
アラン・シナンジャ〈アフリカンダンス〉

このクラスでは、西アフリカをはじめとする様々な地域で踊られている伝統的なアフリカンダンスやコンテンポラリーダンスを踊ります。背骨や体を振動させ、さまざまな身体部位を繋げて、体内の奥底から湧き上がる波動を感じます。それらを掬い上げながら、躍動感あふれるアフリカのリズムと動きのダイナミズムを体験します。
日程: 2026年9月30日(水)
時間: 10:00〜12:00
会場: ArtTheater dB KOBE
料金: 【一般】3,000円 【学生】2,500円
講師: アラン・シナンジャ
※集中プログラム【B】9/9,【D】11/16 も開講します
他日程のご予約はこちらから → 【B】 【D】
鞍掛綾子〈Listening Body〉

ダンスのテクニックの根底には身体自体をどのように内側から扱うかというベースが大切です。このクラスでは、Gagaの手法をもとに身体の感覚に注意を向け観察し、動きの選択肢を増やしながら感覚能力を高めることを目的とします。細胞レベルの動きから最大限の動きまでの可能性を変容させる。身体の声は自分が思っている以上のことを本当はわかっているはずです。
日程: 2026年10月2日(金)
時間: 10:00〜12:00
会場: ArtTheater dB KOBE
料金: 【一般】3,000円 【学生】2,500円
講師: 鞍掛綾子
※集中プログラム【A】8/19, 【B】9/11, 【D】11/17も開講します
他日程のご予約はこちらから → 【A】 【B】 【D】
日程
- 2026年9月28日(月)〜10月2日(金)
時間
- 9:30〜17:00
※途中休憩あり、講座によって時間が異なります 会場
ご予約
Peatix、またはお電話にてご予約ください。
・オンライン購入の方【通し受講のみ】→ Peatix・当日劇場にてお支払い希望の方(現金のみ対応)
→ TEL:078-646-7044(平日10:00-17:00)
※【通し受講】を優先
※【単発受講】については、メールに下記の必要事項を記入し、
info-db@db-dancebox.org までお問い合わせください。ワークショップ期間の途中からの参加は基本的に不可となります。初回よりご参加ください。お問合せ
NPO法人DANCE BOX
お問合せフォーム
電話: 078-646-7044
メール: info-db@db-dancebox.orgクレジット
主催 : NPO法人DANCE BOX
企画・制作:NPO法人DANCE BOX
協力:凱風館
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会

この記事に登場する人
荒木優光
アーティスト・音楽家・サウンドデザイナー。
1981年山形県生まれ。音楽を基軸に「聴くこと」の創造性をユーモラスに追求し、独自の解釈とプロセスによって多様な素材やフォーマットを駆使した作品を構築する。
近年の上演作品に『ノー・ボンチ(ファストリサーチスクラッピング)』(2025)、『空き地のTT』(2024)、『サウンドトラックフォーミッドナイト屯』( 2021)、個展に「ダンスしないか?」(2022)など。
記録にまつわる作業集団ARCHIVES PAY主宰、音楽グループNEW MANUKEのメンバー。
2026年4月24日 時点
竹田真理
東京都出身、神戸市在住、関西を拠点に批評活動を行う。毎日新聞大阪本社版、国際演劇評論家協会日本センター発行「シアターアーツ」ほか一般紙、専門誌、ウエブ媒体等に執筆。ダンスを社会の動向に照らして考察することに力を注ぐ。
2025年5月11日 時点
関かおり
関かおりPUNCTUMUN(プンクトゥムン)主宰。ヒトや動植物の生態、感覚機能、言語外コミュニケーションに関心を持つ。
身体の内外に広がる感覚を探求し、自分の中にある新たな感覚と出会うための方法を「うごうご」と名付け、
その実践によって生まれる身体を基に、視覚や嗅覚を通じて観客の五感に働きかける上演やWSを国内外で実施。
横浜ダンスコレクション 在日フランス大使館賞、トヨタ コレオグラフィーアワード 次代を担う振付家賞など受賞。
近年は、人やこの世界の成り立ちへの関心から菌や身体、発達について学び、菌検査解説員・姿勢ケア育児®サポーターとして培った視点から、人の在り方を多面的に見つめている。
2026年4月24日 時点
井上清恵
大阪に生まれる。2005年内田樹氏(思想家・武道家)の合気道道場、凱風館に入門、以来合気道の魅力に没入。更なる研鑽のため大阪にて自身の道場、清道館を主宰し、合気道探究と修行の日々。合気道五段
https://kiyoe3seidokan.wordpress.com/
2023年4月6日 時点
永山春菜
2004年に内田樹師範の指導される神戸女学院大学合気道部で合気道に出会う。幼少期より病によって激しい運動は禁止されていたが、この出会いによりどんどん心身の使い方が更新される。卒業後、自身の稽古場として合気道高砂道場を主宰。現在に至るまで高砂、芦屋、神戸住吉で子どもから大人までの指導を中心に活動し、命の力の高め方、使い方を日々研究している。合気道五段。
2023年4月9日 時点
Alain Sinandja
神戸市新長田区在住。トーゴ出身。神戸ダンスボックス主催国内ダンス留学で学ぶため2017年、初めて日本に来日。卒業後も日本に残り神戸を拠点に、西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。2018年に自身で立ち上げたダンスフェスティバル「AFRICAN CONTEMPORARY NIGHT」はのちのHappy African Festival(HAF)へと発展し、多くの観客を動員した。2019年に、振付家・下村唯との共同制作を行い、同作品は、横浜ダンスコレクションにて振付賞を受賞。同年、山崎広太によるプロジェクト「Darkness Part 3」に参加、ニューヨーク公演に出演した。現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動を継続している。
2023年4月10日 時点
鞍掛綾子
1998年~2009年NY在住 2001年NY州立PurchaseCollege 舞台芸術学科舞踊専攻大学院卒業 MFA修得(Master of Fine Arts)。 1999年〜2004年スペインの国際振付コンクール(https://www.cicbuny.com/)の立ち上げ、審査員を務め、2021年よりWS講師、審査員メンバーとして招聘、現在に至る。NYだけでなく世界の若手振付家の発掘を目的にReverb Dance FestivalをNYで2005年に立ち上げる。2006年Gaga Japan設立、日本でGagaを広めるWSなどの開催を始める。神戸女学院大学舞踊科非常勤講師、京都女子大学非常勤講師、武庫川女子大学ダンス部外部コーチ
2025年5月11日 時点


