HAPPY AFRICAN FESTIVAL 2025 【コンテンポラリーダンスプログラム】

異なる文化が出会い、響き合う、
2年に一度のつながりのフェスティバル
アフリカの豊かな文化を体験しながら、地域を越えて様々なバックグラウンドの人々が集い、芸術を通して共有し、学び合うことで、コミュニティのつながりと多様性への理解を深めます。アートの力で、境界を越えて未来へ。 ここから、よろこびのCELEBRATIONが始まります!
▶︎ HAPPY AFRICAN FESTIVAL 2025 総合ウェブサイトはこちら
HAPPY AFRICAN FESTIVAL
初のコンテンポラリーダンスプログラム!
「コンテンポラリーダンス」は、身体を通じて個人の物語や文化的背景、社会への問いかけを描く多様さを持っています。
今回のHAPPY AFRICAN FESTIVALは世界各国の様々なバックグラウンドを持つアーティストを神戸に招き、4つのコンテンポラリーダンスを紹介します。
はじめは少し難解に感じるかもしれませんが、これらの公演を通じて、文化の垣根を越えた対話とつながりを育んでいきたいと考えています。
ようこそ、コンテンポラリーダンスの世界へ!
※11/14と11/16のセット券もあります。11/16『トラディショナルプログラム』詳細は ▶︎こちら から
出演者プロフィール
Serge Arthur Dodo
コートジボワール出身の振付家・パフォーマーで、数々のダンスコンテストやテレビ番組で優勝したことからキャリアをスタートしました。バカロレア取得後、高等芸術研究ディプロマ(DESA)を取得しました。
J’sun Howard
シカゴを拠点に活動するダンスメイカー。彼の作品は、ブラックとブラウンの男性たちの間にある寛容さ、愛情、思いやりに満ちた親密な関係性を、繊細かつ力強く描く。シカゴ市文化局の初優秀芸術家賞受賞。
ダンスカンパニーMi-Mi-Bi(振付:紅玉)
社会や暮らしのなかに障害を覚える身体のパフォーマーを含むMi-Mi-Bi。個々異なる身体性や感覚、世界の捉え方を観客と共有できる方法を模索し、作品創作を行う。 神戸・DANCE BOXを拠点とする唯一無二のダンスカンパニー。
photo by Junpei Iwamoto
Arts For All / Alain SINANDJA &
小松加奈、山之内理枝、Micky Marshall
トーゴと日本に拠点を置く、Alain SINANDJA主宰の活動体。コミュニティのつながりを深め、芸術と日常生活の境界をなくす試みを展開。今回は、小松加奈(マリンバ)、山之内理枝(い草アーティスト)、Micky(ダンス)とのコラボレーションを披露。
日程
- 2025年11月14日(金)
時間
- 13:30 / 18:30
会場
ArtTheater dB KOBE
料金
- 一般 3,500円
割引 2,500円*
小学生以下 500円
※11/16とのセット券[一般 6,000円 / 割引 4,500円]
* 割引対象:長田区民、U25、学生、障がい者、介助者、65歳以上、DONクラブ会員 ご予約
Peatix、またはお電話にてご予約ください。
・オンライン購入ご希望の方→ Peatix
・当日劇場にてお支払い希望の方(現金のみ対応)
→ TEL:078-646-7044(平日10:00-17:00)
お問合せ
NPO法人DANCE BOX
お問合せフォーム電話: 078-646-7044(平日11:00-17:00 / 不定休)
メール: info-db@db-dancebox.orgクレジット
Arts For All運営メンバー:
Alain SINANDJA、パパンダ(コイネー代表)、生田瞳(セカンドホーム代表)、渡瀬みわ(ジャンベ奏者)、文(NPO法人DANCE BOX)主催: Arts For All
共催:文化庁、NPO法人DANCE BOX
文化庁委託事業「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
助成:(公財)ひょうごコミュニティ財団
協力:コイネー、セカンドホーム、㈱HAPPY
企画制作 : Arts For All、NPO法人DANCE BOX