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【募集】Dance Residence Artist 2026(エントリー締切:6月15日|応募締切:6月22日)

国内ダンス留学@神戸12期
Dance Residence Artist (DRA)

ダンサーとしてのスキルや経験を高めるため、実践的な講座を通して踊る技術や表現力を磨き、基礎となる力を育てます。さらに、クリエーションでの協働や出演を通して振付を読み解く力、動きの背景にある構造や意図を理解する力を養い、今後の活動の土台となる視点や感性を培います。

対象:表現活動歴が1年以上で、原則、29歳以下の方

募集人数: 6名

エントリー締切 2026年6月15日(月)23:59

応募締切 2026年6月22日(月)23:59

WSオーディション

堀田千晶によるワークショップオーディションを行います。

日時: 2026年7月2日(木)、3日(金)両日10:00-16:00
会場: ArtTheater dB KOBE(神戸市長田区)

 
※応募に先立ち、エントリー(6/15締切)が必須となります。
エントリーを完了された方にのみ、応募フォームをお送り致します。

 
 

目次

・「国内ダンス留学@神戸」とは
・取り組みの流れ
・応募条件
・条件について
・Newcomer/Showcase#1
・Newcomer/Showcase#3
・応募について
・応募方法
・選考と結果の通知について
・選考基準

 
 


 
 
「国内ダンス留学@神戸」とは
 
「国内ダンス留学@神戸」は、国内外のアートシーンで力強く活躍することを志すダンスアーティストのための《滞在型》育成プログラムです。2012年に始動し、これまで100名以上のダンスアーティストや制作者を輩出してきました。本プログラムでは、創作・実践・対話を重ねながら、身体技術と創造力を高めるとともに、社会と関わる視点や自立して活動するための力を育みます。
12期目となる今回は、参加者がダンスアーティストとしての次なるフェーズに進むために、3つのコース(Solo Dance Artist/Dance Residence Artist/Creation Residence Artist)を展開します。いずれのコースも劇場を拠点に、多彩な講師陣による講座やワークショップ、滞在制作と発表、フィードバックを通して、表現者としての土台を鍛える濃密な時間を築いていきます。
 
「国内ダンス留学@神戸」12期の詳細は ▶︎こちら から

 
 
 
▶DRAの取り組みの流れ
 

期間 2026年8月17日(月)~2027年3月25日(木)

会場 ArtTheater dB KOBE ほか

 
 
❶「集中プログラム」「照明講座」 8月~11月(詳細はこちら)

国内外で活躍する講師陣による講座やワークショップを受講し、実践と理論の両面から、踊ることや振付への理解を深め、表現の視野を広げます。

 
 
 
 
❷ Newcomer/Showcase#1&#3 (10月、1月−2月)

堀田千晶(#1)とダレル・ジョーンズ(#3)による振付・演出作品のクリエーションに参加し、出演します。

Newcomer/Showcase#1 堀田千晶

招聘振付家:堀田千晶
   期間:2026年10月5日(月)―10月31日(土)
 公演日程:2026年10月30日(金)31日(土)

▶詳細はこちら

 
 

Newcomer/Showcase#3 ダレル・ジョーンズ

招聘振付家:ダレル・ジョーンズ
   期間: 2027年1月18日(月)― 2月14日(日)
 公演日程:2027年2月13日(土)、14日(日)

▶詳細はこちら

 

 
❸ フィードバック 10月、2月、3月

参加者、振付家、スタッフとの全体フィードバックや、個人の振り返りを行います。

 
 
 

 
 

▶応募条件

下記全てに当てはまるダンスアーティストを対象とします。

① 1 年以上の表現活動歴があり、原則、29 歳以下の方。
② 7月2日、3日(10:00-16:00)のワークショップオーディションに両日参加できること。
③ 国内ダンス留学@神戸 12 期の「集中プログラム」に参加できること。
④ ArtTheater dB KOBE や各会場までの交通費、期間中の生活費は自身で負担できること。
⑤ 出演公演等の広報活動を積極的に行うこと。
⑥ 心身ともに健康であること。
⑦ 期間中の活動や各公演の広報活動を積極的に行うこと。
⑧ 心身ともに健康であること。
⑨ ダンスボックスプログラムに関わるスタッフやアーティスト、地域住民等と良好な関係をもって対話・交流ができること。
⑩ 課題・レポート等の提出物を期日内に提出すること。
⑪ 日本語でのコミュニケーションがとれること。

 
 
 

▶条件について

下記の内容をダンスボックスで負担します。

―プログラム参加について

1)Newcomer/Showcase 出演料:60,000 円(税込)/公演
2)「国内ダンス留学@神戸 12 期」の受講料[集中プログラム、照明講座、テクニカルライダー講座]
3)遠方に居住する方の宿泊場所
(宿泊先は主催者が案内する場所に限る。期間は、プログラム日程・レジデンス期間中のみ、光熱費は別途徴収)
4)期間中のスポーツ安全保険料

 

これ以外の項目については、アーティストの負担となります。

 

 
 
 

▶︎Newcomer/Showcase#1

Newcomer/Showcase#1 堀田千晶

On Piste / ©️fukuko iiyama

私のクリエーションは、ダンサー一人ひとりの個性から生まれる動きを大切にしています。
振付をこちらから提示することもありますが、それをなぞるだけではなく、それぞれが自分の身体と向き合い、試行錯誤やリサーチを重ねながら動きを深めていくプロセスを重視しています。
最終的には、「このシーンはこの人でなければ成立しない」と思わせるような存在になってほしいと考えています。
その過程で、自分自身の身体や感覚と出会い直し、「自分は特別な存在である」という実感を持ってもらえたら嬉しいです。

私は横尾忠則の独創的な作品に強く惹かれてきました。彼が岡本太郎の提唱した「対極主義」の思想に影響を受けていることを知り、大きな刺激を受けています。
対極主義とは、矛盾し相反する要素を無理に調和させるのではなく、そのままの状態でぶつかり合わせ、共存させるという考え方です。

今回の作品では、この「対極主義」を手がかりに探求を進めていきます。
不協和や違和感を排除するのではなく、その中にある生々しさや衝動、剥き出しの生命力をすくい上げ、身体を通して立ち上げていくことを目指します。
ともに作品をつくる12期のダンサーたちと、それぞれ異なる身体や感覚、背景を持ち寄りながら、私たちなりの「対極主義」を見つけていきたいと考えています。

堀田千晶
広島県生まれ。Noismにて2年間研修を経て、2008年からNDTllに所属。2011年からスウェーデンの ヨーテボリオペラダンスカンパニーに所属。 2015年バットシェバアンサンブルに入団。在籍中Gaga講師の資格を取得。2018年よりバットシェバ舞踊団に入団。
2024年退団し現在フリーランスとして国内外で活動。2024年韓国芸術大学でゲスト講師として勤務。

 

1) 堀田千晶によるワークショップオーディション

日程:2026年7月2日(木)、3日(金)
時間:10:00-16:00
会場:ArtTheater dB KOBE

 

2) クリエーション/リハーサル

日程:2026年10月5日(月)〜29日(木)※土日休み
時間:10:00-17:00 休憩含む(10月28日、29日は終日)
会場:ArtTheater dB KOBE 他

 

3) 本番

日程:2026年10月30日(金)、31日(土) 時間未定
会場:ArtTheater dB KOBE

 
 
 
 
▶︎Newcomer/Showcase#3

Newcomer/Showcase#3 ダレル・ジョーンズ

Photo by Dan Merlo

私は、決まったテーマやストーリーに沿って振付を作り、それを教えるタイプの振付家ではありません。むしろ、探求し、身体で感じ、リサーチを続けることに根差した実践を行っています。創作は、動きや感覚、そして身体が空間・時間・意味とどのように関わるのかを問い続けるプロセスだと考えています。
私の作品の根幹は、さまざまなスタイルの美学や方法から影響を受けています。例えば、ヴォーグやボールルームカルチャー、ボディ・ウェザー、コンタクト・インプロヴィゼーション、モダンやポストモダンダンスなどです。また、私は「権力の仕組み」——それらがどのように機能し、どのように認識され、どのように再構築され得るのか——に深く関心を抱いており、これらが私のリサーチの多くを支えています。

私のアプローチの中心にあるのは、「プラクティス(実践)」と「プロセス(過程)」です。スタジオでの探求の時間をとても大切にしています。Dance Boxは、私たちが作品を生み出すための場所となります。そこでは、目に見える動きだけでなく、身体の内側にある感覚や知識にも目を向けます。細胞や骨、皮膚といった内的な空間から、部屋、街、世界といった外的な環境まで、身体がどのように存在しているのかを探っていきます。身体は、その広がり続ける関係や抵抗を感じ取り、測るためのツールとなります。

スタジオでのリハーサルに加えて、朝のプラクティスも行います。これは「7分間ワークアウト」からヒントを得たもので、もともとは短いエクササイズでしたが、現在ではさまざまな考え方や動きを取り入れた約2時間のセッションへと発展しています。このプラクティスはモジュールのように構成され、これまでの内容の一部を新たに組み替えながら進んでいきます。
テーマは、「課題と課題のあいだ」からこそ現れるものだと私は考えています。このプロセスの中で、皆さんそれぞれの身体から生まれるアイデアや提案を歓迎します。まだ完成していないこと、わからないこと、見えていないことに対する問いが、この探求を前に進め、理解を深め、新たな可能性を広げてくれます。プラクティスからパフォーマンスへとつながるこの旅を、皆さんと一緒に進めていけることを楽しみにしています。

ダレル・ジョーンズ
パフォーマー、教育者、リサーチャー、振付家
アメリカ国内外の多様な舞台に立ち、シカゴのLinks Hall、Danspace Project、神戸のDANCE BOX、ヴェネチア・ビエンナーレなどで作品を発表。Bebe Miller CompanyおよびRalph Lemonとの長期的な協働をはじめ、田中泯、Ronald K. Brown、Kokuma Dance Theatre(英・バーミンガム)、Urban Bush Womenらと活動を共にしてきた。Bessie Awardを2度受賞。ほかにも3Arts Award、Chicago Dancemakers Forum Lab Artist、Foundation for Contemporary Arts、MAP Fund、Walder Foundation Platform Awardなど、数々の助成・賞を受ける。現在はコロンビア・カレッジ・シカゴのダンスセンターにてテニュア教員として教鞭を執り、身体実践、パフォーマンス、即興技法を専門に指導。フロリダ州立大学にてダンスのMFAを取得。

 

1) クリエーション/リハーサル

日程:2027年1月18日(月)〜2月12日(金)※土日休み
時間:10:00-17:00 休憩含む(2月11日、12日は終日)
会場:ArtTheater dB KOBE 他

 

2) 本番

日程:2027年2月13日(土)、14日(日)時間未定
会場:ArtTheater dB KOBE

 

 
 
 


応募について

【Dance Residence Artist(DRA)】

エントリー締切:2026年6月15日(月)23:59

応募締切:2026年6月22日(月)23:59

定員:6名

選抜方法:書類選考、ワークショップオーディション

 

<堀田千晶によるワークショップオーディション>

日程:2026年7月2日(木)、3日(金)両日 10:00-16:00

会場:ArtTheater dB KOBE


 

 


▶応募方法

① 本応募の前に、まずエントリーをお願いします。(エントリー完了後に、本応募《Googleフォーム》の URL をお送りします。)
② 本応募《Google フォーム》を通して A=応募書類と B=動画リンクのアドレスを記入しご応募ください。

※Googleフォームを通してのエントリーが難しい方は、 件名:〈12期 DRA エントリー〉として、メール:info-db@db-dancebox.org でお問い合わせください。

エントリーフォーム:https://forms.gle/XkRCYnswvEhmxrqUA

A=応募書類
Google フォームに記入して応募してください。

B=自身が踊っている作品の動画リンク
Google フォームまたは、メール本文にダウンロード不要な動画の視聴用 URL(1つまで)を記載してください。
※ 動画は、10分以内が望ましい。

 

 お願い 

info-db@db-dancebox.orgからのメールを受信できるよう、迷惑メール設定をご確認ください。
・応募受領後、3日以内にダンスボックスより確認のメールを送ります。
万が一、メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか、ご確認ください。
・特にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールをご利用の方は、自動的に迷惑メールと判断される場合があります。

 

 


▶選考と結果の通知について

選考について、<書類選考>と<ワークショップオーディション>の二段階で行います。

1)書類選考
ダンスボックスのディレクターによって応募資料に基づいた<書類選考>を行います。

2)書類選考結果の通知、諸連絡
応応募者全員に対して 6 月 25 日(木)に E-mail にてお送りします。
書類選考を通過された方に対して、ワークショップオーディションにつての必要事項を連絡します。

3)ワークショップオーディション
堀田千晶によるワークショップオーディションを行います。

日時:7月2日(木)、3日(金)両日 10:00-16:00
会場:ArtTheater dB KOBE

4)最終の結果通知
3)を受けられた方全員に対して、7月8日(水)に E-mail にて結果をお知らせします。

 

 


▶選考基準

― 身体表現の基礎力と将来性
現在のダンサーとしての資質や身体表現の技術に加え、柔軟性・独自性・伸びしろを含む今後の成長可能性が見込めるか。

― 作品理解力と表現力
作品意図を読み取り、自身の身体で思考しながら作品世界に適応・貢献できる力があるか。

― 学ぶ姿勢と成長意欲
実践や講座を通じて学びを吸収し、自身の表現や技術の向上に意欲的に取り組めるか。

― 協働性と対話力
他者と円滑にコミュニケーションを取りながら、創作の現場で協働できる姿勢があるか。

― 身体表現への真摯さと素養
身体と真摯に向き合い、自身の表現と誠実に取り組む態度およびアーティストとしての素地を持っているか。

― 精力的な活動展開力
自身の活動を主体的に発信し、集客を含めた公演全体の進行を視野に入れて取り組む姿勢があるか。

― 将来性とダンスシーンへの波及力
今後のダンスシーンに新たな視点や刺激をもたらす可能性を感じさせる将来性があるか。

 
 


 
 
宣伝美術:DOR

【トップ画像】
Photo by Junpei Iwamoto
Model: Yuka Uchida
 
主催 : NPO法人DANCE BOX
企画・制作:NPO法人DANCE BOX
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:凱風館

【お問合せ】

NPO法人DANCE BOX
電話:078-646-7044
メール:info-db@db-dancebox.org

 

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