【募集】Solo Dance Artist 2026(エントリー締切:6月1日|応募締切:6月8日)
国内ダンス留学@神戸12期
Solo Dance Artist (SDA)
ダンスアーティストとしての“核”を掴むため、8ヶ月間のプログラムで、自作自演の「ソロダンス」を徹底的に磨きます。さまざまな視点からの講座を受講し、5回の上演を通じて、表現者として活動する上で自らの代表作(レパートリー作品)となるようなソロダンスを育てます。
対象: ダンサーとしての活動経験があり、自作自演のソロダンス作品(20分以上、もしくは、3作品以上)を持つ28歳以上のアーティスト、または、相応の経験を持つ方。プログラム内の講座を受講し、全5回の公演で作品発表ができる方。
募集人数: 5名
「国内ダンス留学@神戸12期」全体の流れは ▶︎こちら
| エントリー締切 | 2026年6月1日(月)23:59 |
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| 応募締切 | 2026年6月8日(月)23:59 |
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| 実技面接 | 2026年6月14日(日)6月15日(月)いずれか1日/30分程度 |
※応募に先立ち、エントリー(6/1締切)が必須となります。
エントリーを完了された方にのみ、応募フォームをお送り致します。
▶取り組みの流れ
▶応募条件
▶条件について
―滞在期間について
―「育てるソロダンス上演」について
◆応募について
▶︎応募方法
▶︎選考と結果の通知について
▶︎選考基準
▶SDAの取り組みの流れ
| 期間 | 2026年8月5日(水)~2027年3月25日(木) |
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| 会場 | ArtTheater dB KOBE ほか |
❶ 5回の上演「育てるソロダンス」通年
上演① キックオフ上演[日程:8月6日]
上演② チョン・ヨンドゥによる振付WS最終日の上演[日程:9月25日]
上演③ 新長田・街中での上演 [期間:11月上旬]
上演④ 余越保子による振付WS内での上演 [期間:1月11日―15日]
上演⑤ Newcomer/Showcase#4 [日程:3月13日、14日]
❷「SDA特別講座」 9月、1月
― チョン・ヨンドゥ 振付ワークショップ

音楽が「音を通じて時間の秩序を示す芸術」だとすれば、舞踊は「動きを通じて時間の秩序を示す芸術」と言えます。音楽は舞踊と深く関わり合い、常に舞踊に大きなインスピレーションを与えてきました。人の身体と動きの中には、すでに多くの音楽的要素が存在しています。あらゆる芸術において、「時間をどのような構造で捉え、伝えるか」は非常に重要なテーマです。
このワークショップでは、クラシック音楽を分析し、それに基づいて動きを創作するプロセスを体験します。拍子やリズム、音の強弱、音のつながり、音の性格や色彩など、多様な音楽的要素を繊細な動きへと変換し、音楽をより深く理解していきます。音楽について学ぶことは、時間の本質を知ることにもつながります。音楽は舞踊のみならず、多くの芸術分野において不可欠な存在です。このワークショップでは、振付に必要な方法論を学ぶだけでなく、異なる分野との協働にも大きな助けとなるはずです。
講師:チョン・ヨンドゥ
日程:2026年9月14日(月)〜25日(金) ※土日休み
時間: 10:00-18:00 (9/25は発表。時間未定)
会場:ArtTheater dB KOBE
― 余越保子 振付ワークショップ

ソロダンスについて合評を行う場合の課題は、主体(performing subject)と客体(observing subject)の境界が極めて曖昧である点にあります。カラダと意識の結びつき、つまり動きと内的感覚の相互作用こそが、ダンスにおける創造の核となるからです。身体は単なる運動する主体ではなく、演者の内的な感覚、記憶、欲望、歴史、そして無意識の層を帯びた存在として立ち上がります。作品はしばしば個体性(individuality)や特異性(singularity)に強く依存し、形式的な構造よりも、解釈の枠組みに重心が置かれる傾向があります。
ソロダンスは、振付の最も濃密な実験場です。本ワークショップでは、「踊る身体」と「見る視点」とのあいだに意図的な距離をつくることを試みます。つまり、身体から一度作品を切り離し、第三者的視点から自作を再考することにより、演者として、作り手としての自分を認識しその意識を広げる。振付家として、自分の踊りに対する多層的な解釈の可能性を開き、振付の論理構築力と批評的視点を参加者全員で共有します。
講師:余越保子
日程:2027年1月6日(水)〜15日(金) ※土日休み
時間:10:00-17:00(1/11-15 は発表。時間未定)
➌「集中プログラム」「照明講座」 8月~11月(詳細はこちら)
国内外で活躍する講師陣による講座やワークショップを受講し、実践と理論の両面から、踊ることや振付への理解を深め、表現の視野を広げます。
※全日の参加が難しい人は応相談。
❹ Newcomer/Showcase#4 2月~3月
本プログラムの集大成となる公演。劇場の機構を用いソロダンスを完成させ上演します。
公演日:2027年3月13日(土)、3月14日(日)
➎テクニカルライダー講座、フィードバック 3月
Newcomer/Showcase#4 で上演した自身の作品の再演に向けて“テクニカルライダー”を作成します。
日程:2027年3月23日(火)、24日(水)
全プログラムを終えた後は、個人や全体でフィードバックを行います。
▶応募条件
▶条件について
下記の内容をダンスボックスで負担します。
―プログラム参加について
1)「国内ダンス留学@神戸 12 期」の受講料[SDA 特別講座、集中プログラム、照明講座、テクニカルライダー講座]
2)遠方の方は宿泊サポートあり
3)期間中のスポーツ安全保険料
―「育てるソロダンス上演」について
1) 作品制作補助費:100,000 円/人
2)上演にかかる舞台・照明・音響のテクニカル・スタッフ
※但し、特殊な演出等による超過経費については、参加者が負担すること。
3)会場費、リハーサル施設の使用料
※但し、複数のアーティストと時間をシェアしながら使用すること。
4)公演チラシ・ウェブサイト作成費、広報。
5)公演記録写真撮影、映像撮影・編集費。
これ以外の項目については、アーティストの負担となります。
◆応募について
【Solo Dance Artist(SDA)】
エントリー締切:2026年6月1日(月)23:59
応募締切:2026年6月8日(月)23:59
定員:5名
選抜方法:書類選考、面接、実技
<面接・実技選考>
日程:2026年6月14日(日)、15日(月)のうちいずれか1日1人30分程度
会場:ArtTheater dB KOBE
▶応募方法
① 本応募の前に、まずエントリーをお願いします。(エントリー完了後に、本応募《Googleフォーム》の URL をお送りします。)
② 本応募《Google フォーム》を通して A=応募書類と B=動画リンクのアドレスを記入しご応募ください。
※Googleフォームを通してのエントリーが難しい方は、 件名:〈12期 SDA エントリー〉として、
メール:info-db@db-dancebox.org でお問い合わせください。
エントリーフォーム:https://forms.gle/Dhf2jckpQxgGMXpd9
A=応募書類
Google フォームに記入して応募してください。
B=自作自演のソロダンスの過去作品の動画リンク
Google フォームまたは、メール本文にダウンロード不要な動画の視聴用 URL(1つまで)を記載してください。
※ 動画は、30分以内が望ましい。
▶選考と結果の通知について
選考について、<書類選考>と<面接・実技選考>の二段階で行います。
1)書類選考
ダンスボックスのディレクターによって応募資料に基づいた<書類選考>を行います。
2)書類選考結果の通知、諸連絡
応募者全員に対して 6 月 10 日(水)に E-mail にてお送りします。
書類選考を通過された方に対して、面接・実技日時の調整、詳細を連絡します。
3)面接・実技選考
6 月 14 日(日)、15 日(月)のいずれかで、面接・実技選考を行います。
実技内容:自作自演のソロ作品の一部(5分〜10 分)の発表。
照明は地明かり変化なし、大きな美術の使用や映像投影、片付けに時間がかかる、掃除が必要な舞台演出はできません。
会場:ArtTheater dB KOBE
4)最終の結果通知
3)を受けられた方全員に対して、6 月 18 日(木)に E-mail にて結果をお知らせします。
▶選考基準
― 主体性と動機の明確さ
自作自演のソロダンスに取り組む強い意志を持ち、その動機や関心を自らの言葉で具体的に説明できているか。
― 身体表現の基礎力と可能性
現在のダンサーとしての資質や身体表現の技術に加え、柔軟性や独自性を備え、今後の成長や発展が期待できる表現力を有しているか。
― 身体起点の創作発想力
概念にとどまらず、身体感覚を起点に発想を広げ、動きとして具体的な表現へと展開できているか。
― 探究心と視座の広さ
自身の表現に問いを持ち、思考と実践を往還しながら継続的に創作を深めていく姿勢があるか。
― 対話力と協働性
他者との対話を通して自らの表現を見つめ直し、協働の中で新たな創作の可能性を開こうとする姿勢があるか。
― 精力的な活動展開力
自身の活動を主体的に発信し、集客を含めた公演全体の進行を視野に入れて取り組む姿勢があるか。
― 将来性と波及力
今後の活動に明確な展望を持ち、ダンスシーンに新たな価値や刺激をもたらす可能性が感じられるか。
宣伝美術:DOR
【トップ画像】
Photo by Junpei Iwamoto
Model: Yuka Uchida
主催 : NPO法人DANCE BOX
企画・制作:NPO法人DANCE BOX
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:凱風館

【お問合せ】
NPO法人DANCE BOX
電話:078-646-7044
メール:info-db@db-dancebox.org


