保護中: 【RRAレポート】長尾明美 / 菅原圭輔
劇場〈ArtTheater dB KOBE〉および新長田各所を拠点に、自身の表現探求や身体の鍛錬のためのリサーチやダンストレーニングなどを行う『dBリサーチ・レジデンス・アーティスト』。
2026年度は4月〜7月の約4か月間に14組のアーティストが滞在します。
今回は、7月13日〜24日にかけて滞在した長尾明美 / 菅原圭輔 さんの滞在記録を公開します。
2026年度 dBリサーチ・レジデンス・アーティスト(RRA2026)については ▶︎こちら から
この記事に登場する人
長尾明実
ベルリン拠点のBIPoC振付家、ダンスアーティスト。身体感覚、ケア、レジスタンスの交差点を探究している。2021年にHZT Berlin(ベルリン芸術大学所属)振付修士課程(MA Choreography)を修了。反資本主義およびフェミニズム的な視点から、「休息」や「心身と向き合う」行為を通して自己の力を取り戻し、安心できる内なる居場所を築くことが政治的な意味を持つと捉えている。2015年以降、脆弱さや疲労、抑圧構造のもとで身体がパフォーマンスを拒否することの政治性を扱う作品を制作。現在はダンスの自己修復的な可能性や、「くつろぎ」と「赦し」が生存の集合戦略となりうるかを研究している。
https://nagaoakemi.wixsite.com/akemi-nagao
2026年3月31日 時点
菅原圭輔
ベルリン拠点の振付家。身体を起点に空間全体を媒介とした知覚体験を創出する作品を制作。図形譜(ビジュアルスコア)を用いた実験的な振付手法により、「自己の確立と他者との関係性」を探究する。文化的・社会的規範によって形成される認識や身体感覚の差異に着目し、社会と個人の関係を再考する作品を展開。2017年の渡独以降、欧州各地および日本で作品を発表。ドイツ連邦文化財団、デンマーク・ユトランド芸術基金、エストニア文化基金、欧州文化首都など複数の国際文化機関より支援対象に選出される。
2026年3月31日 時点


