【国内ダンス留学@神戸9期】一般受講者募集!
「国内ダンス留学@神戸9期」の豪華講師陣によるダンスクラス、ワークショップなどを9期メンバーと共に受講する一般受講の方を募集します。
通し受講者を優先で先着順で受け付けます。お早めにお申し込みください。
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講座・クラスの詳細は特設サイトをご覧ください。
▶︎お申込み詳細
▶︎講師・講座内容の詳細
【講座・WS講師】
西村未奈(舞踏/ダンステクニック)
湯浅永麻(カウンター・テクニック)
松岡大(舞踏)
康本雅子(音楽とダンス)
平原慎太郎(コンポジション)
児玉北斗(西洋舞踊史)
竹田真理(ダンス批評)
岡元ひかる(舞踊史)※終了しました
【基礎クラス講師】
鞍掛綾子(GAGAベースクラス)
渋谷陽菜(ヨガ)
高瀬瑶子(バレエ)
内田樹(合気道)
井上清恵/永山春菜(合気道)
Jスン・ハワード(ヴォーギング)
アラン・シナンジャ(アフリカンダンス)
<お申し込みに関する注意点>
・先着順
・数日間にわたる【講座・ワークショップ】は、全日通しで参加できる方を優先して受け付けます。
※ 単発受講をご希望の方は、メールにてご相談ください。
※ 2日目以降からの途中参加は不可となります。 必ず初回からご参加ください。
・【基礎クラス】は単発受講可能です。各回ごとにお申し込みを受け付けます。
・お支払いが完了した時点で、予約が完了となります。
※ 予約完了後のキャンセルは、一律でキャンセル料が発生します。
※ 当日精算を希望される方は、Eメールにてお問い合わせください。
日程
- 2023年7月26日〜
会場
ArtTheater dB KOBE 他
料金
- 2,000円〜
対象
- 高校生以上
定員
- 10名/講座
ご予約
【全日通しでご参加の方】
下記URLよりお申し込みください。(Peatix)
【単発受講をご希望の方】
ご希望のクラス・講座をメールにてご連絡ください。
Email:info-db★db-dancebox.org
※ ★を@に変えて送信してください。
お問合せ
NPO法人DANCE BOX
クレジット
主催 : 日本芸術文化振興会、NPO法人 DANCE BOX
企画・制作:NPO法人 DANCE BOX
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する新進芸術家育成事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会
この記事に登場する人
西村未奈
ニューヨークを拠点に禅思想の影響を受けながら多岐にわたる身体を起点とした表現活動を行う。山崎広太に舞踏や即興ダンスを師事する一方、ジョン・ジャスパー、余越保子、ディーン・モス、 ニール・グリーンバーグ、ビッキー・シック、ラショーン+サイラスら、先鋭的な振付家の作品に参加、他、映像、演劇、美術作品とのコラボレーションなど。
’17年、米ダンスマガジン ベストパフォーマンス賞、’19年、現代芸術財団賞(FCA アワード)、2021-23年度、Danspace Project(ニューヨーク)レジデンスアーティスト。近年発表作品に、’22「エクソシストの反対語を探しながら、森の地図を描くこと」、’23「幽体離脱は公共の場では起きない」、’24「空(くう)のためのスコア」など。ベニントン大学(米バーモント州)所属。プリンストン大学、サラ・ローレンス大学、エマーソン大学 ゲストアーティスト。担当講座に「不在のアート」「more-than-human dance」など。Whenever Wherever Festival(東京)のキュレーション・運営チームに2019年より参加。
2024年5月17日 時点
湯浅永麻
NDTに11年間所属後フリーとなり、スウェーデン王立バレエのエック版 『Juliet&Romeo』ジュリエット役、サシャ・ヴァルツ『Körper』等に客演。シディ・ラルビ・シェルカウイ率いるEASTMAN にも所属しダンス、 オペラ、演劇作品など多数出演。異ジャンルの様々な著名アーティスト達とコラボレーション作品を発表。第13 回、15回日本ダンスフォーラム賞受賞。カウンターテクニックティーチャー資格を取得。近年はダミアン・ジャレx名和晃平『Planet[wanderer]』岡田利規とのコラボレーション『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』、森山未來x中野信子xエラ・ホチルド『FORMULA』、ピーピング・トム『マザー』等に出演。今後はパリ・オペラ座新作オペラに振付助手として参加予定。
2023年4月6日 時点
松岡大
2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「卵熱」「かげみ」「ARC」などの主要作品に出演中。 2011年より、街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるパフォーマンスを鑑賞する「LAND FES」を主宰。2018年より小田原市にて、障がいの有無を越えて共にダンスを創る「スクランブル・ダンスプロジェクト」で講師を務める。神奈川県共生共創事業映像作品「いま、生まれたばかり」演出ならびに出演。NYのシアターカンパニーPhantom Limb Company「Falling Out」、作曲家Paola Prestini「Houses of Zodiac」に出演するなど、海外アーティストとのコラボレーションも多数。Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13 「Tokyo Real Underground」キュレーター。
2023年5月24日 時点
康本雅子
はじまりはダンサー、いつの間にか振付家、やめられんのがダンサー。
その昔バックパッカー時代にアフリカンダンスに出会い、セネガルへ。ダンス漬けの半年を送るも帰国後一文なしになりバックダンサーに。食うためのダンスだけじゃ飽き足りず、作品を作るようになって今に至る。ライフワークは子供たちへのWS。最近は「マジな性教育マジか」も始動中。どっちもハウツーは教えない。
2023年4月6日 時点
平原慎太郎
ダンサー・振付作家としてスペイン、中国、韓国で自作を発表する他、国内では神奈川、北海道、新潟、広島、兵庫を始めとする国内外で活動する。また演劇の現場においてもステージングとして白井晃、永塚圭史、前川知大、小林顕作などの作品に参加。
一方で育成講座TerraCo.の講師として座学を中心にダンサー向けの振付家講座を開設している。
2023年4月6日 時点
児玉北斗
2001年よりダンサーとして国際的に活動、ヨーテボリオペラ・ダンスカンパニーなどに所属しマッツ・エックらの作品にて主要なパートを務めた。振付家としても『Trace(s)』(2017)、『Pure Core』(2020)、『Wound and Ground (βver.)』(2022)などを発表。現在は芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)の専任講師としてダンスや振付をめぐる研究・実践・教育に取り組んでいる。www.hokutokodama.com
2023年4月6日 時点
竹田真理
東京都出身、神戸市在住、関西を拠点に批評活動を行う。毎日新聞大阪本社版、国際演劇評論家協会日本センター関西支部発行の評論紙「Act」ほか一般紙、舞踊・舞台芸術の専門誌、公演パンフレット、ウェブ媒体等に執筆。舞踊史レクチャー講師、批評講座講師。ダンス表現を社会の動向に照らし合わせて考察することに力を注ぐ。
2023年3月23日 時点
岡元ひかる
言葉を用いた振付や動きの手法に関する研究を行っている。これまでピナ・バウシュの振付手法やGAGA、土方巽の暗黒舞踏における言語使用に注目してきた。2022年に博士号を取得(学術、神戸大学)。薄井憲二バレエ・コレクション アシスタント・キュレーター、追手門学院大学の非常勤講師、武庫川女子大学研究員を経て、現在、芸術文化観光専門職大学助教。横浜ダンスコレクションEX2014新人振付家部門奨励賞。
https://researchmap.jp/hikaruokamoto
2023年5月13日 時点
鞍掛綾子
1998年~2009年NY在住 2001年NY州立PurchaseCollege 舞台芸術学科舞踊専攻大学院卒業 MFA修得(Master of Fine Arts) 1999年〜2004年スペインの国際振り付けコンクールにおいて審査員を務め、2021年より審査員メンバーとして加わる。NYだけでなく世界の若手振付家の発掘を目的にReverb Dance FestivalをNYで2005年に立ち上げる。2006年Gaga Japan設立、日本でGagaを広めるWSなどの開催を始める。現在、大阪でa-core-dance artsスタジオを経営。神戸女学院大学舞踊科非常勤講師、京都女子大学非常勤講師、武庫川女子大学ダンス部外部コーチ
2023年4月15日 時点
渋谷陽菜
新潟県出身。ダンサー、ヨガ講師として関西を中心に活動。2019年、余越保子 構成/演出/映像/監修「shuffleyamamba」各地公演に共同振付、出演。香川県拠点のダンスユニットEclogionを主宰し、2021年「Dilemma」を振付/出演。JCDN主催、コミュニティダンスファシリテーター養成スクール応用コース修了。Be+yoga Academy teachertraining修了。
2023年4月28日 時点
高瀬瑶子
幼少よりモダンバレエを始め、16歳より橘バレエ学校にてクラシックバレエを学ぶ。出産を経て進化/退化する身体との対話を重ね、”骨で動ける身体”をテーマにダンサーとして活動中。ジゼル・ヴィエンヌ、白井晃、森山開次、中村恩恵、近藤良平、青木尚哉等の作品に出演。近年では能や演劇、光など他ジャンルとの協働により生まれる表現も探究している。また、ダンサーならではのアプローチで子どもの教育に携わるべくワークショップなども行う。
2024年5月8日 時点
内田樹
1950年生まれ、神戸で武道と哲学研究のための学塾凱風館を主宰。
主著に『レヴィナスと愛の現象学』、『日本辺境論』、『私家版・ユダヤ文化論』など。
近著に『レヴィナスの時間論』、『武道論』、『夜明け前(が一番暗い)』など。
2023年4月6日 時点
井上清恵
大阪に生まれる。2005年内田樹氏(思想家・武道家)の合気道道場、凱風館に入門、以来合気道の魅力に没入。更なる研鑽のため大阪にて自身の道場、清道館を主宰し、合気道探究と修行の日々。合気道五段
https://kiyoe3seidokan.wordpress.com/
2023年4月6日 時点
永山春菜
2004年に内田樹師範の指導される神戸女学院大学合気道部で合気道に出会う。幼少期より病によって激しい運動は禁止されていたが、この出会いによりどんどん心身の使い方が更新される。卒業後、自身の稽古場として合気道高砂道場を主宰。現在に至るまで高砂、芦屋、神戸住吉で子どもから大人までの指導を中心に活動し、命の力の高め方、使い方を日々研究している。合気道五段。
2023年4月9日 時点
J’Sun Howard
ジェイスン・ハワードはシカゴを拠点に活動するダンス作家です。ミシガン大学でダンスの修士号と、ワールド・パフォーマンス研究の修了証を取得。彼の作品は、Links Hall、Ruth Page Center for the Arts、Steppenwolf Theatre Company、Defibrillator Performance Gallery、CANDY BOX Dance Festival、Patrick’s Cabaret (ミネアポリス)、Danspace Project、Center for Performance Research(ニューヨーク)、Detroit Dance City Festival (デトロイト)、New Dance Festival(テジョン/韓国)、ArtTheater dB KOBE(神戸)にて上演されています。2023年5月20日から8月1日まで、DANCE BOX(新長田)に滞在して新作を制作します。
2023年5月24日 時点
Alain Sinandja
神戸市新長田区在住。トーゴ出身。神戸ダンスボックス主催国内ダンス留学で学ぶため2017年、初めて日本に来日。卒業後も日本に残り神戸を拠点に、西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。2018年に自身で立ち上げたダンスフェスティバル「AFRICAN CONTEMPORARY NIGHT」はのちのHappy African Festival(HAF)へと発展し、多くの観客を動員した。2019年に、振付家・下村唯との共同制作を行い、同作品は、横浜ダンスコレクションにて振付賞を受賞。同年、山崎広太によるプロジェクト「Darkness Part 3」に参加、ニューヨーク公演に出演した。現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動を継続している。
2023年4月10日 時点